ボディクリームはどんな香りにすべき?選び方のコツ

すべすべボディに欠かせないアイテムのボディクリーム。国内のものから海外のものまで、いろいろな種類があるのでどれを選ぼうか迷ってしまいますね。保湿効果だけでなく、香りでリラックス効果のあるボディクリームも魅力的です。ケア中に思わずうっとりしてしまう人もいるのではないでしょうか。しかし、全身に使うことの多いボディクリームは、強すぎる香りのものを選ぶと香りが鼻につきすぎることもあります。特に男性は、強い香りが苦手な人も多いので気を付けたいところです。そこで今回は、ボディクリームの具体的な選び方のポイントを紹介します。

男性受けのしやすい香りって?

男性は、香水のような強い香りが苦手な人が意外と多くいます。「香害」という言葉が浸透してきたほど、他人の香りに対する評価は少々厳しめです。

特にエレベーターの中や満員電車の中など、少し近付いただけでもきつい香りがする人は、正直迷惑に感じる人のほうが多いのではないでしょうか。ボディクリームでお手入れしただけなのに、自分では気が付かないうちに周囲の人達から臭いと思われていたら悲しいですね。


男性が特に苦手とする香りが、いかにも香水といった香りが特徴のパウダリー系です。外国製の粉おしろいをつけたような甘い粉っぽい香りのことで、トンカビーンズやイリス、ミモザなどの精油が原料として使われています。海外では華やかでクラシカルな香りとして長く愛されてきましたが、いかにも香水という香りは、日本の男性にはおおむね不評なようです。

また、お香のようなスパイシーな香りが特徴のオリエンタル系や、ムスクなどの刺激的な香りも苦手な人が多いので気を付けましょう。


比較的男性受けがいいといわれているのが、レモンやグレープフルーツなど柑橘系のさわやかな香りが印象的なシトラス系です。また、カモミールやキンモクセイなど、花の香りが女性らしさを引きたてるフローラル系、甘いバラの香りが洗練されたイメージを与えるローズ系も人気があります。これらの香りは天然の香りに近いため香りにクセがなく、多くの人が素直によい香りと感じることができます。

香りが苦手な男性でも、きらい、苦手という人があまりいません。また、シャンプーやボディソープの香りにも多く使われているので、日本人にとってなじみの深い香りであることもポイントです。


香りで個性を出したいという人もいますが、男性受けを狙うなら無難な香りのほうが好印象です。どんな香りでも強すぎるものは悪臭と感じてしまうことを意識して、シャンプーやボディソープのようにナチュラルで強すぎない香りのボディソープを選ぶようにしましょう。


ボディクリームの選び方は?

ボディクリームは広範囲に使うことが多いので、使い心地の良いものを選ぶことが大切です。伸びの良さや肌なじみの良さも考慮して選ぶようにしましょう。特に夏場の肌は、汗や皮脂の分泌量が活発になり、べたつくのに紫外線やエアコンの風で乾燥するというインナードライの状態が続いています。そのため、夏のボディソープはべたつきの少ない軽い付け心地のものを選ぶようにしましょう。角質層へ水分を補うボディクリームやUVカットの効能があるボディクリームもおすすめです。逆に冬場は皮脂や汗の分泌量が減るので、水分、油分ともに不足しがちです。夏場に使うものより保湿成分がしっかり配合されているしっとりタイプのボディクリームを選びましょう。


ボディクリームに配合されている代表的な成分は、油分、保湿成分、尿素です。油分は肌の水分をキープしてくれる役割を持っており、オリーブ油、ホホバ油、シア脂、アボガド油などが配合されています。保湿成分は、セラミド、コラーゲン、ヒアルロン酸などで、化粧水にも良く配合されている代表的な美容成分です。尿素には肌を保湿してやわらげる性質があり、ひじ、ひざ、かかとなどの角質が硬くなっている場所に効果を発揮します。肌がゴワゴワしている人や、黒ずみが気になる人にもおすすめです。


ふんわり香るボディクリームは女性らしさを引き出し、幸せな気持ちになるアイテムです。長く飽きずに使うためにも、使っていて心地よい香りのものを選ぶようにしましょう。着けている間中香りが変質せず、持続するタイプのものを選ぶのが大切です。まずは手の内側などに1日塗ってみて、香りが劣化していないかチェックしてみましょう。

ボディクリームを選ぶときの注意点

ボディクリームを選ぶときは香りが強すぎるものを選ばないことが大切です。買う前に香りが強すぎないかテスターなどで確認してから買うようにしましょう。フタを開けた瞬間顔をそむけるほど強い香りのものは、どんなに薄くつけても香りが周囲に広がってしまうので好ましくありません。体温で温められると、さらに香りを強く感じることもあります。近づくとほのかにいい香りがするなと感じる程度のものを選ぶようにしましょう。


また、毎日使っているのに乾燥が改善されない、肌にぶつぶつができるという場合は、使っているボディクリームが肌に合っていない場合もあります。配合されている成分や香料が肌に合わないこともあるので、初めて使うときは特に注意が必要です。アルコールフリーの商品など、できるだけ刺激の少ないものを選ぶようにしましょう。できればパッチテストをしてから使うようにすると安心です。赤みやかゆみなどの異常が現れたらすぐに使用を中止しましょう。


ボディクリームの使い方のポイント

ボディクリームを使うタイミングは、お風呂上がりで肌が柔らかくなっているときが最適です。また、水分が肌に残っている温かい肌に塗ると、少量でも伸びが良く、塗りやすくなります。皮脂量や皮膚の厚さは身体の部位によって異なるため、肌の状態に応じた量を塗ることが大切です。全身にくまなく塗るのではなく、乾燥が気になるところだけ塗るようにしましょう。首、デコルテ、両腕、両足、お尻などです。皮脂の多い胸や背中、お腹まわりは控えるようにしましょう。皮脂の多い部分に必要以上の油分を与えてしまうと、ニキビや毛穴詰まりの原因となってしまいます。


それでも乾燥が気になる場合、皮脂の多い場所には水分量の多いタイプのボディクリームを選ぶか、ローションで保湿するなど場所に応じて調節しましょう。ボディクリームの香りを引き立たせたい場合は、シャンプーなどは香りが弱いものを使うことがポイントです。

好きな香りのボディクリームを見つけよう

男性受けしやすい香りはあるものの、人によって好みはさまざま。また、自分自身が毎日使うものだから最終的には自分が一番好きだと思える香りを選ぶようにしましょう。スキンケアは楽しみながら行うのが長続きの秘訣です。

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