今日から始める乾燥肌対策!インナーケアも大切に

肌は、さまざまな理由で乾燥してしまいます。乾燥の原因は、毎日の生活習慣の中に多く潜んでいるものです。乾燥を防ぐためのスキンケアであっても、間違った方法では乾燥を悪化させかねない要因となります。そこで、適切なケア方法を知ることも大切です。肌トラブルを引き起こす可能性が高い乾燥は、しっかりと予防・改善をしていきましょう。

乾燥肌の原因はいろいろ!

乾燥肌の原因は、大きくわけて外的な要因と内的な要因の2タイプがあります。外的な要因では、まず空気の乾燥が挙げられます。外気そのものが乾燥している冬はもちろん、エアコンや暖房などで人工的に空気が乾燥している環境も少なくありません。空気が乾燥していると、肌の中にある水分がどんどんと吸い取られて肌が乾燥してしまうのです。


また、間違ったスキンケアも外的な要因として肌の乾燥を招いてしまいます。スキンケアは本来肌を守るためのものですが、それは適切な方法で行うことが大前提です。ごしごしと肌をこすってしまったり、肌に刺激を与えすぎたりするスキンケアは、間違ったスキンケアの代表となります。こうしたスキンケアは、肌に大きな負担を与えてしまい乾燥を助長させてしまうのです。


内的な要因としては、ストレスが挙げられます。ストレスは、体に大きく影響してくるためにしっかりと対処していきたいものといえます。ストレスがたまると、自律神経系が乱されてしまうのです。そうすると、血行が悪くなったり、肌のターンオーバーが乱されてしまったりして、肌は健康を保てなくなってしまいます。その結果、乾燥が進んでしまうことになるのです。加えて、栄養不足も乾燥肌の原因といえます。肌は、栄養がなければ保湿力も弱まってバリア機能も低下してしまいます。そうなると、当然ながらどんどんと肌が乾燥してしまうことになるのです。


まずはスキンケアを見直して

乾燥肌の対策をするのならば、まずは普段のスキンケアのやり方を見直してみることから始めましょう。最初に、スキンケアの基本となる洗顔です。洗顔は、ぬるま湯でやさしくクレンジングをしてからしっかりと泡立てた洗顔料でやさしく洗っていくことが基本となります。クレンジングも洗顔も基本的に1回のみで、肌に刺激を与えないようになるべくやさしく洗うことが大切です。このとき、洗顔料が自分の肌質に合ったものであることは大前提となります。洗顔のやり方が合っていても乾燥肌が改善されない場合は、洗顔料の見直しから進めていくといいでしょう。特に、肌が敏感になっている場合は肌になるべくやさしい成分を使った洗顔料がおすすめです。


洗顔後は、保湿ケアも見直してみましょう。保湿ケアでは、化粧水や美容液、乳液、クリームを使うケースがほとんどです。毎日これらを適量しっかりと使用していくことで、効果的な保湿をすることができます。これらのスキンケアにオイルを活用する方法もあります。ブースターとして、化粧水前にオイルを用いることや、乾燥した部分クリームではなくオイルを使うなどの方法があります。化粧水前に使うブースターオイルは、アルガンオイルがおすすめです。ブースターオイルとしてアルガンオイルを使うことで、その後の化粧水美容液をより肌に浸透させることができるのです。効率的でより質の高い保湿ケアをするためには、こうしたスキンケアの見直しが重要な意味を持つといえます。


睡眠不足にも注意が必要

意外な原因としては、睡眠不足が挙げられます。単なる睡眠不足とはいっても、乾燥肌の原因となってくる場合があるのです。睡眠は、心身を休ませて回復させるための重要な体のサイクルです。これが不足してしまうと、健康を維持することが難しくなり肌へもさまざまな影響が出てくることがあります。その1つが乾燥肌です。


睡眠が足りていないと、成長ホルモンが十分に分泌されなくなってしまいます。すると、肌のターンオーバーや皮脂の分泌バランスが崩れやすくなるのです。肌のターンオーバーが乱れてしまえば、古い角質が排出されにくくなり、肌は保湿力を弱めてしまいます。そして、皮脂の分泌バランスが崩れて量が減ってしまうと、肌のバリア機能が低下して肌の中の水分がどんどんと蒸発してしまうのです。こうした理由から、睡眠不足は乾燥肌と密接な関係があるといえます。


肌の調子を整えて乾燥肌を防ぐためには、質のよい睡眠を十分にとっていくことが大切です。質のよい睡眠とは、より深い睡眠を効率的にとるということになります。なるべく眠りにつきやすい寝室環境を整えて、眠りを妨げるものは徹底的に排除していきましょう。また、人によって必要な睡眠時間はさまざまです。短時間で十分な人もいれば、8時間以上寝ないと足りない人もいます。そこで、自分の体に合った睡眠時間をしっかりと確保していくことを心がけましょう。


体の冷えも乾燥肌の原因に!

体が冷えていることも、乾燥肌の原因となります。体温が低下すると、血行が悪くなってしまいます。血液は全身に酸素や栄養を運ぶ役割を担っているので、血行が悪くなるということは肌へ十分な栄養や酸素が行き渡らなくなるということになるのです。すると、健康な肌を形成するための栄養が不足してしまうとともに、ターンオーバーが乱れて肌が乾燥しやすくなります。水分を肌の中で保持するためには、十分な栄養が欠かせない要素なのです。


そこで、体を冷やさないための工夫が必要です。冷たいものや生野菜のとりすぎには注意をして、なるべく温かいものをとっていきましょう。また、運動不足も血行が悪くなり体の冷えを招く原因となります。毎日、できる範囲で適度な運動をしていくように心がけていきましょう。体を温める工夫としては、毎日湯船に浸かることが効果的です。湯船に浸かると、体を芯から温めることができます。そこで、毎日時間の許す限り湯船に浸かる習慣をつけていくといいでしょう。また、衣服などで上手に体温調節していくことも有効となります。


原因に合わせたアプローチを

乾燥肌の原因は、1つだけではありません。人によって、状況によってさまざまな原因が考えられるのです。そこで、まずは自分にあてはまる原因を見つけることから始めていきましょう。原因がわかれば、適格に対処していくことが可能となります。また、乾燥肌はすぐに改善できるものではありません。根気強く、コツコツとケアをしていくことが大切なのです。毎日できることから対策をして、乾燥肌を効率的に改善していきましょう。

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