洗い過ぎは肌に悪いって本当?洗顔の適切なタイミングとは

汚れを落とすための洗顔は、スキンケアの基本です。肌を清潔に保つために欠かせない洗顔ですが、間違ったやり方や洗い過ぎは肌トラブルの原因になることもあります。ただやみくもに洗顔するのではなく、適切なやり方とタイミングで洗顔することが大切なのです。ここでは、洗顔のタイミングと方法について解説します。

洗顔がスキンケアの基本といわれる理由

スキンケアにはいくつかのステップがあります。なかでも洗顔がスキンケアの基本とされるのは、美肌をつくるために欠かせない最初のステップが洗顔だからです。スキンケアをするためには、最初に肌をまっさらな状態にする必要があります。

汗やホコリ、皮脂汚れや古い角質など肌にとって不要なものが残っていると、スキンケアの有効成分が肌の内側まで届かなくなります。洗顔には、肌にとって不要なものを取り除き、スキンケア化粧品の浸透を高める役割があります。スキンケアを始めるためのファーストステップであり、ケアをするための土台づくりとなる洗顔だからこそ、スキンケアの基本と呼ばれるのです。


洗顔は、メイクをしない日でもきちんと行う必要があります。肌は毎日汚れていますし、皮脂汚れはサッと水洗いしただけでは落とせないからです。洗顔せずにそのまま放置してしまうと、さまざまな肌トラブルが起こりかねません。たとえ目に見えない汚れであっても、毎日きちんと洗顔をする習慣をつけることがスキンケアにおける大切なポイントとなります。

習慣がついていれば、どんなに仕事で疲れていたとしても時短で洗顔することも可能です。毎日の日課として、正しい洗顔の習慣を身につけておきましょう。


洗顔は適切な方法とタイミングで

美肌を維持するためには、洗顔が欠かせないステップです。しかし、とにかく顔を洗えばいいというものではありません。

むやみに洗い過ぎると必要な皮脂が流れ落ちて、肌に悪影響を及ぼす場合があります。間違ったやり方をするとかえって肌を痛める危険性も考えられます。せっかく洗顔をしても、美肌へ向かうどころか肌の状態を悪化させてしまうリスクもあるでしょう。

洗顔は、適切なタイミングと方法で行うことが大切なのです。つぎからは、洗顔のタイミングと洗顔方法を具体的に説明します。スキンケアの基本をしっかり押さえて、毎日の習慣にとり入れていきましょう。

1.タイミングは朝と夜の2回

洗顔の適切なタイミングは、朝と夜の1日2回です。洗顔の回数が多すぎると、肌にとって必要な皮脂まで落としてしまうことになり、肌が乾燥するリスクが起きやすくなります。そして、乾燥した肌を守るために皮脂の分泌が増えてしまう悪循環に陥ることも少なくありません。皮脂の分泌が増えると肌トラブルが発生しやすくなるため、洗い過ぎには注意が必要です。逆に、洗顔の回数が1日1回と少ない場合は、肌に洗い残した汚れがたまって毛穴が詰まりやすくなります。同様に肌トラブルの原因となるため、適切なタイミングである朝と夜に1回ずつ洗顔をすることが大切です。


朝は、寝ている間にかいた汗や皮脂汚れなどを落とすために洗顔をします。しかし、日中と違い外出などはしていないため、軽めに洗うだけで十分なことがほとんどです。そこで、しっかり泡立てた洗顔料でやさしく肌を包むように洗いましょう。

一方、夜はTゾーンを中心に念入りに洗うようにします。夜は朝の洗顔時に比べると汚れが多く付着しているため、しっかり洗う必要があります。朝と夜の洗顔は、洗い方に強弱をつけたほうが効果的です。ただし、しっかり洗うといってもゴシゴシ洗うのはよくありません。特に、皮膚が薄い目元や口元などは力加減に注意します。あくまでも、こすらずにやさしく洗うことを前提にして、しっかり洗うようにしましょう。


2.肌に優しい洗い方を心がけて

肌を洗うときは、肌に負担をかけないような洗い方を心がけることも大切です。間違った洗い方は肌に刺激を与え、肌トラブルを起こす原因にもなるからです。そこで、肌の適切な洗い方もしっかりと覚えておきましょう。まずは、ぬるま湯で軽く顔を洗います。熱すぎるお湯や冷たすぎる水は、肌に負担となるので避けましょう。つぎに、洗顔料を適量手にとり、よく泡立てます。泡立っている状態で洗顔すれば、泡がクッションとなります。肌への負担が軽減されるため、しっかり泡立てるのがポイントです。


洗顔料が泡立ったら、いよいよ洗顔に入ります。最初は、皮脂の分泌量が多いTゾーンから洗いましょう。このとき、泡を転がすようなイメージで洗っていくと効果的です。Tゾーンがしっかり洗えたら、顔を全体的にやさしく洗います。ゴシゴシとこすらず、泡で洗うことをイメージして行うと、肌に負担をかけずに洗うことができます。全体的に洗顔ができたら、ぬるま湯を手にとってしっかりすすぎます。ここでも、熱すぎるお湯や冷たすぎる水は避けて、肌に刺激とならないぬるま湯を用意しましょう。


また、シャワーを直接顔にあてる洗顔はおすすめできません。シャワーの強い水圧は肌に負担となりますので、手にとったぬるま湯を使用してください。泡や汚れが肌に残らないようにしっかりすすいだら、清潔なタオルで水分を拭き取ります。タオルは、こすらずに押さえるイメージで使うと肌への負担が少なくて済みます。洗顔時間は1分~1分30秒が目安です。2分以上の洗顔は肌に負担がかかるため控えましょう。


適切な洗顔方法で美肌を目指して

スキンケアは美肌を手に入れる基礎となりますが、洗顔はスキンケアそのものの基本となる大切なステップです。洗顔をしなければ、肌に残ったさまざまな汚れに妨げられ、スキンケアの有効成分が肌に浸透しなくなります。すると、せっかくのスキンケアも意味がなくなってしまいます。

しかし1日に何回も洗えばいいというものでもありません。洗い過ぎると、肌に必要な皮脂まで落ちてしまうからです。洗顔は、正しいタイミングと方法で行うことが大切となります。洗顔のタイミングと回数は、朝と夜の1日2回です。

また、洗うときは洗顔料をしっかり泡立てるなどのポイントも忘れてはいけません。スキンケアのファーストステップとなる洗顔は、肌にいかに負担をかけないかが重要なのです。洗顔のコツをしっかりと頭に入れて、美肌づくりに役立てていきましょう。

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