身体の乾燥対策に!ボディクリームの効果や適切な使い方は?

白く粉を吹いたりカサカサしたり、乾燥肌を実感することは年中起こります。放っておくとシミやしわなどにつながっていくため、保湿ケアを徹底することが大切です。しかし、顔ばかりに気をとられて、身体の乾燥ケアを後回しにしている人も多いのではないでしょうか。顔だけでなく、身体の皮膚も乾燥します。そこでこの記事では、身体の乾燥対策に使うボディクリームの具体的な効果や、おすすめの使い方などについて紹介します。

ボディクリームを使ったケアが必要な理由

ボディケアを行う範囲は想像以上に広いため、毎日行うのが面倒と思う人もいるかもしれません。顔に比べて露出が少ないため、あまり意識していない人もいます。しかし、衣服を身につけているからこそ、衣類の摩擦で乾燥して刺激を受けやすくなっていることも事実です。毎日スキンケアをしっかり行っている顔と比べて、乾燥状態が進んでいることも少なくありません。乾燥が進むと、かさつきだけでなくかゆみや赤みが出ることもあります。顔と同様に、身体にも保湿ケアが必要だということを覚えておきましょう。

広範囲のボディケアをすばやく行うのに便利なアイテムが、ボディクリームです。なめらかな肌触りのボディクリームには、水分だけでなく、肌に必要な油分もバランスよく配合されています。そのため、肌にうるおいを与えると同時に、肌が失ったバリア機能を回復させて保護する役割も担っているのです。油分を十分に与えることで、肌の水分を効果的に閉じ込め、肌内部から水分が蒸発するのを防ぎます。ボディクリームは、肌を乾燥から守り、かさつきやかゆみなどの肌トラブルから守ってくれる便利なアイテムです。

ボディクリームがスキンケアとして優れているのは、それだけではありません。むくみが気になるパーツや疲れやすい場所に、マッサージクリームとして使うこともできます。肩から腕のラインや太ももからふくらはぎのラインなど、疲れがたまりやすい場所はマッサージをとり入れてみましょう。マッサージをするときは少し多めに手にとり、滑りをよくしておくことが大切です。一度のマッサージに使う量は、500円玉大を目安に考えましょう。

ボディクリームを使うタイミングは?

ボディクリームを使うタイミングは、一日のうちでも最も肌の乾燥が進むお風呂上がりがおすすめです。入浴後の肌は水分をたっぷり含んでみずみずしく感じますが、肌の表面では想像以上に乾燥が加速しています。水分でふやけた肌は、肌細胞が水を含み、キメの乱れた状態です。肌のバリア機能が低下しているため、水分をとどめておくことができません。また、洗顔やボディシャンプーなどで肌に必要な皮脂まで流れ出てしまった状態のため、短時間で水分を失ってしまうのです。お湯につかる時間が長ければ長いほど、肌の水分は流れていってしまいます。特に熱いお湯を好む人は注意が必要です。シャワーや湯船の温度は38~40度程度に調節しておきましょう。お湯につかっている時間は合計で15分程度がおすすめの目安です。少しでも乾燥を食い止めるために、入浴後すぐに保湿ケアを始めましょう。

ボディケアの前に、身体についた水分をやさしくバスタオルに吸わせておきましょう。ボディケアは身体全体の手入れになるため、通常のスキンケアと比べても時間がかかりがちです。ケアしている最中に湯冷めをしないように、部屋はよく暖めておきます。一秒でも早くケアを始めたい場合は、バスルームのなかで身体を軽く拭いてからボディクリームを塗る方法もおすすめです。バスルーム内は蒸気で暖かいうえに衣服を汚す心配もありません。ただし、衛生面の問題や品質低下の原因となるため、バスルームにボディクリームを置きっぱなしにするのはやめましょう。

基本的なボディクリームの塗り方

ボディクリームを使用するときは、塗り方や塗る量によっても使い心地が変わってきます。ベタつきが気になる人や、乾燥肌に改善効果が見られない場合は、ボディクリームの適切な使い方ができていない可能性があります。自分のケア方法が間違っていないかチェックしてみましょう。チェック項目は大きく分けて、ボディクリームの塗り方と塗る量の2つです。

クリームを塗るときは、基本的に身体の外側から内側に向かって塗るようにします。こうすることで、リンパの流れに沿ってリンパ液の流れをよくし、血行を促進して効果的に手入れすることができます。ただし、リンパ腺はとてもデリケートな器官のため、力を入れてぐいぐい押さえるのは禁物です。また、クリームの量が少なすぎると、摩擦によって肌に刺激を与える原因となってしまいます。ボディクリームは適量を使うように意識し、力をこめずにやさしく丁寧に塗っていくようにしましょう。両手をこすり合わせてクリームをよく温めてから使うようにすると伸びがよくなります。

また、一度に全身をさっと塗るのではなく、パーツごとに分けて塗るようにします。最初は足のつま先から太ももにかけて塗り、つぎに手の指先から脇にかけて塗っていきましょう。腕や足などのパーツは範囲が広いため、手にとるクリームの量は500円玉大が適量です。かかとや膝、肘などのかさつきや黒ずみが気になるところはよく塗り込んでおきましょう。かかとにクリームを塗る場合は、クリームが床についたり滑ったりすることもあるため、ケア後はケア用靴下などを履いて保護します。

肩から首、デコルテは紫外線の影響を受けやすく、カサつきがちなパーツです。ただし、塗りすぎるとベタつきが気になるパーツでもあるため、100円玉大を手にとり、手のひらでよく温めてから様子を見ながら塗っていきましょう。お腹まわりとヒップラインも同様にします。かさつきが気になるところにはしっかりと、あまり気にならないところには少なめにという具合に、メリハリをつけて手入れするのがコツです。塗ったあとにベタつきが気になるパーツは、ティッシュやタオルなどで少し押さえるようにすると落ち着きます。ごしごしこすらないように注意しましょう。

ボディクリームで乾燥から肌を守ろう

顔の乾燥には気をつけていても、身体の乾燥に気がついていないケースは多くあります。顔と同じように、身体も毎日乾燥ストレスにさらされています。乾燥が進行すると、かゆみや赤み、ニキビなどの肌トラブルの原因になることもあるのです。油分を多く含むボディクリームは保湿力が高く、乾燥がひどいシーズンでも使いやすいアイテムです。お風呂上がりのボディクリームを習慣にして、肌を乾燥から守りましょう。

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