乾燥しないためのスキンケアのコツ3つ!クレンジングから保湿までを細かくチェック

きちんとスキンケアができているという人でも意外と肌は乾燥しているといわれます。しっかり保湿ができているはずなのに肌が乾燥すると感じる人は、スキンケアの方法が間違っているかもしれません。
特別なアイテムや高級なアイテムを使わなくても、ちょっとしたコツでしっとりした肌は作れます。乾燥を防ぐスキンケアの方法をチェックしましょう。

肌が乾燥するメカニズム

肌が乾燥している状態とは、肌の水分や皮脂が不足して潤いがなくなっている状態のことをいいます。乾燥肌の人は入浴後や洗顔後に肌がつっぱったり全身がカサカサしたりします。


皮膚は表皮で覆われており、表皮の一番外側の角質層にあるのはバリア機能です。機能が正常なとき、バリア機能は皮膚を外的刺激から守り、肌の内側の水分や脂質が逃げるのを防いでくれています。ところが機能が低下すると肌からどんどん水分が逃げてしまうのです。これが乾燥肌です。


肌のバリア機能が低下してしまう主な原因は、ターンオーバーの乱れといわれています。ターンオーバーが乱れるのは、間違ったスキンケア、加齢、食事や生活習慣の乱れ、乾燥した環境、紫外線などによるものです。原因はひとつとは限りませんが、スキンケアを改めることは乾燥対策の一歩となります。


乾燥しないためのスキンケアのコツ1:クレンジング・洗顔

高いコスメを使っているから大丈夫。そう思って洗顔を適当に済ませてしまってはいないでしょうか。週に数回のスペシャルケアよりも洗顔などの基本のケアが大切です。

洗顔の目的は肌表面についている汚れを落とし、そのあとのステップのケアの効果を高めること。基本のケアの積み重ねで肌は作られていくからこそ、洗顔が重要であると言えるでしょう。


洗顔方法のポイントの1つ目は水温です。冷水で引き締めながら洗うのがいいと思っている人、反対にバスタイム中にシャワーを直接肌に当てて洗っている人は注意しましょう。冷たい水で洗顔すると皮脂の汚れが落ちにくいだけでなく毛穴の詰まりの原因になります。その結果、化粧水などの有効成分が肌に行き渡りにくくなってしまうからです。反対に熱い湯で顔を洗ってしまうと皮膚に必要な油分まで洗い流してしまうことになります。少しぬるいかなと感じるくらいのぬるま湯で洗顔することが大切です。


ポイントの2つ目は泡です。洗顔料のCMで見る、おなじみのモコモコの泡。あれは理想的な泡と言えます。濃密な泡は手と顔の間のクッションとなってくれるため、不要な刺激を与えずに済むからです。泡立ての目安は逆さにしても落ちないくらいの濃密さです。泡が古い角質や毛穴の汚れを吸着してくれます。


ポイントの3つ目は力加減です。汚れはこすることではなく、泡の力で落としています。手は肌の上をすべるだけ、理想は皮膚が動かない程度の力といわれています。シミやシワは紫外線が原因と考える人は多いかもしれませんが、実は摩擦も原因のひとつです。刺激はできるだけ与えないほうがよいことを考えると、洗顔の回数も少ないほうが良いと言えます。何度もクレンジングや洗顔をしてしまうと、それだけ顔に刺激が加わる機会も増えることになります。忙しい人のあいだでは、拭き取るだけで簡単にメイク落としができる拭き取りシートも人気ですが、これは肌に摩擦を与えてしまうので避けたほうが無難でしょう。


乾燥しないためのスキンケアのコツ2:水分補給

洗顔が終わったら、すぐに化粧水をつけましょう。化粧水は肌に水分を与えるだけでなく、肌を柔らかくして次に使うスキンケアアイテムの浸透をよくするという役割もあります。スキンケアのポイントは水分と油分のバランスを整えることです。水分はたっぷり、油分は少なくするのが理想です。高い化粧水だと長持ちさせるために少しずつ使いたいというのが人情です。

しかし、とあるデータによると化粧水を使う量が少ないと肌に刺激を与えてしまうリスクが高まるだけでなく、肌内部の水分増加率も低いことがわかっています。化粧水は2~3回に分けてたっぷりと使うようにしましょう。


化粧水は自分の肌質に合ったものを選んでください。乾燥肌の人は、さっぱりタイプやニキビ肌タイプのものを選んでしまうと乾燥しやすくなってしまうため、注意しましょう。乾燥肌の人に向いているのはセラミドやヒアルロン酸などの保湿成分が配合されているものです。一方、乾燥していると肌が敏感になる傾向があります。乾燥しているときはアルコール、ビタミンC誘導体、アルブチン、ハイドロキノン、香料などの刺激になりやすい成分をチェックしましょう。


肌が敏感になっているときに新しいアイテムをつけるときにはパッチテストを行うのがおすすめです。パッチテストはひじの内側などの目立たないデリケートな部分で行います。乾燥が気になるときはブースターオイルを使うと化粧水が肌に浸透しやすくなります。ブースターオイルを使うときは、オイル、化粧水の順番です。水分補給をしっかりできたら次のステップに進みましょう。


乾燥しないためのスキンケアのコツ3:油分補給

化粧水で肌を保湿したら、肌の内部に入れた水分を蒸発させないため、外の刺激から肌を保護するためにしっかりと肌表面に蓋をしましょう。油分の補給にはオイルやクリームを使います。目元や口元などの乾燥しやすい部分は細かい部分まで重ね塗りするのがおすすめです。


特に年齢を重ねると、ただでさえ肌は乾燥しやすくなりますのでセルフケアが大切になっていきます。スキンケアはクレンジング、洗顔ブースターオイル化粧水美容液クリームまたはオイルの順番で行いましょう。


基本のスキンケアで物足りないときは、乾燥が気になる部分に化粧水をたっぷりつけてからパックしたり、保湿力の高いクリームを使ったりするなど、季節に応じたスペシャルケアをするのもおすすめです。乾燥対策としてメイク前には季節を問わずUVケアを行うことも忘れないようにしましょう。


乾燥しないためにスキンケア以外でできること

肌が乾燥するのはスキンケア以外のことが原因になっていることもあります。睡眠不足やストレス、栄養不足は乾燥肌の大きな原因だといわれています。皮膚のターンオーバーは睡眠中に行なわれるので、睡眠時間が足りないと肌を修復する時間がなくなってしまうのです。


ストレスを溜めることもターンオーバーの乱れにつながります。肌の修復や再生には原料となるタンパク質やビタミン、ミネラルも欠かせません。乾燥肌が気になる人は生活習慣を見直してみることも大切です。


また、空気が乾燥する時期は意識的に加湿をするように心がけましょう。身体が冷えて血行が悪くなると肌の乾燥が進みます。身体を冷やさない服装、食べ物、運動を取り入れると大きな改善が期待できます。ただし、ヒリヒリやかゆみ、赤み、大量の吹き出物、発疹などの症状があまりにもひどいときにはためらわずに受診するようにしてください。


乾燥を防ぐにはスキンケアが重要!細かな部分まで気を配ろう

乾燥の原因は肌のバリア機能の低下です。スキンケアは肌のターンオーバーを正常に保つためにすぐにできる対策です。クレンジングと洗顔、水分と油分の補給の3ステップの基本を忠実に守ることが乾燥に負けない肌をつくります。スキンケアと同時に生活習慣の見直しを図ることで、いつまでもうるおいのある肌を目指しましょう。

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