乾燥肌で悩んでいる人必見!今すぐ試したいボディケアのやり方

乾燥する季節になると、肌のつっぱりや粉ふきが気になるので、いつも以上に保湿に力を入れているという人も多いことでしょう。
しかし、その保湿方法に自信はありますか。特に乾燥肌の人は、保湿しているつもりでも十分なケアができていない可能性があります。
この記事では、乾燥肌の人に適したボディケアの方法を解説していきます。肌に関する知識を得て、ボディケアに生かしましょう。

乾燥肌と正常な肌とは何が違う?

ボディケアの方法を解説する前に、乾燥肌とはどういう状態のことをいうのかを押さえておきましょう。乾燥肌とは角質層が剥がれ落ちてバリア機能が失われている状態のことです。皮脂の分泌量が減っているので、角質層に水分を保持しておくことができません。バリア機能が正常に働いていないため、外部からの刺激に弱い状態にあります。乾燥肌になるとかゆみを感じるのは、本来なら真皮層にある神経線維が表皮にまで伸びてくるようになり、アレルゲンや刺激物に反応しやすくなることが原因です。かゆみを感じてかいてしまうと湿疹ができ、さらにかゆみを感じるようになります。たかが乾燥肌と思う人もいるかもしれません。しかし、乾燥肌は悪化すると皮膚疾患につながります。皮膚疾患は病院での治療が必要です。保湿ケアで乾燥肌を予防することが大切だということを認識しておきましょう。

洗う際に注意すべきポイント

乾燥肌の人は、洗顔や入浴など毎日の習慣を一度チェックしてみることをおすすめします。まず、洗う時は肌の刺激になるものは使わないようにすることが大切です。ナイロンタオルでゴシゴシ洗うと汚れが落ちるような気がするかもしれません。確かに汚れはよく落ちますが、実は一緒に落ちてしまっているものがあります。入浴で柔らかくなった表皮や肌に必要なうるおいまで一緒に落としてしまっているのです。洗い上がりが「さっぱり」と書かれたボディソープや石けんは洗浄力が強いことが多くなっています。スクラブが入ったものも刺激が強いので、乾燥肌の人はできるだけ避けるようにしましょう。


その代わり、低刺激の石けんを使って綿素材のタオルか、手の平で洗うのがおすすめです。乾燥肌は皮脂の分泌が少ない状態なので、必要以上の皮脂を落としてしまうことがないようにしてください。汚れは泡で落ちるといわれています。物理的に力を加えるよりも、石けんを十分に泡だてて優しく洗上げることが大切です。洗い終えたらすすぎ残しがないようによく流しましょう。


お風呂の温度と浸かる時間に注意

乾燥肌に悩む人は、バスタブへの入り方にもいくつかのコツがあります。

1つ目はお湯をぬるめに設定することです。熱いお湯は大切な肌の保湿成分を落としてしまったり、体温を上げすぎたりしてかゆみを引き起こしやすくなります。お湯の温度は38〜40℃に設定するのがおすすめです。

2つ目はお湯に入る時間です。美容のために半身浴をしながら長時間お湯に入る人もいますが、乾燥肌の場合には注意が必要であることを押さえておきましょう。長風呂は体を温めすぎてしまうため、かゆみの原因になることに加えて、皮膚の表面をふやかすので刺激に敏感な状態を作り出してしまいます。

3つ目は入浴剤の選び方です。入浴剤を使う人は、保湿系の入浴剤を選びましょう。保湿系入浴剤には、肌の表面に膜を作って入浴後の乾燥を防いでくれる働きがあります。背中に手が届きにくい人や、小さな子どもでも手軽に保湿ケアができる便利なアイテムです。反対に、温熱効果の高い入浴剤や肌の乾燥を促す成分が入ったものは避けるようにしましょう。


ボディオイルやクリームで保湿

洗顔後に顔に化粧水や乳液を塗るように、入浴後は欠かさず体の保湿ケアを行う習慣をつけましょう。お風呂上がりのタイミングは、肌細胞が水分を含んで柔らかくなっているので、保湿剤の浸透や吸収力が高まっているときといえます。シャワーで簡単に済ませてしまう人も多いかもしれませんが、しっかり入浴するようにすると血行が良くなり、ボディクリームボディオイルの有効成分がしっかり肌に届きやすくなります。


ボディケアに肝心なのはタイミングです。せっかくボディケアをしても、入浴後時間が経っていると肌表面の水分が蒸発してお風呂に入る前よりも乾燥してしまうため注意が必要です。保湿ケアをするのはお風呂上がりというよりも、お風呂の最後に保湿をして、それからお風呂場を出るという感覚のほうが近いでしょう。素早く保湿ケアをして無防備な状態はできるだけ短くすることが大切です。すでに湿疹がある人や、皮膚科を受診している人は、処方薬を塗ったり保湿剤の相談をするようにしてください。


乾燥肌に合うボディケア用品は?

世の中にはさまざまな種類の保湿剤があります。乾燥肌が気になる人は、皮膚の表面に膜を作って皮膚の水分の蒸発を防いでくれるオイルタイプがおすすめです。

たとえば、ホホバオイルは人間の皮脂の成分に近く、肌の負担になりにくいので乾燥肌や敏感肌の人にも向いています。

アルガンオイルは、ブースターとして適していて、その後に使う保湿の吸収も良くなります。アルガンオイルは酸化しにくいことでも知られているオイルです。オレイン酸やリノール酸など抗酸化作用の高い成分が多く含まれており、キメの細かなふっくらとした肌に導いてくれます。エイジングケアにも効果が期待できるでしょう。


乾燥肌の人はボディケアに使う保湿剤も肌への刺激が低いものを選ぶようにしたいものです。保湿剤としてオイルを使用するときは、オーガニック認証のついているものなら信頼できるでしょう。オーガニックオイルとは化学合成農薬や化学肥料を使わない有機農法で作られた作物を使用したオイルのことです。オーガニックオイルには、原材料の作物が持つ有効成分が高い濃度で含まれていますので、自然の植物が持つ働きを期待する人には向いています。オーガニック認証を取得している商品は、原材料だけでなく製造場所や製法についてもさまざまな厳しい決まりをクリアしたものです。ヨーロッパを中心に世界では、オーガニック認証機関が基準をクリアしたものに認証を行っています。しかし、日本にはオーガニック製品の認証を行う機関がありません。


オーガニック認証期間の中には、原料だけでなく低温圧搾の一番搾りだけを使用したものや、フェアトレードや生産国の雇用に貢献するなど独自の基準を設けているところもあります。オーガニック製品を選ぶことは地球環境に優しいだけでなく、社会貢献にもつながるといえるのです。単なる製品ではなくライフスタイルを買うという意識の高まりから、オーガニック製品は少しずつ支持を集めています。


適切なボディケアを心がけよう

乾燥肌は刺激に対して敏感になっています。悩みのない健やかな肌作りのために、保湿ケアは乾燥が気になる季節だけでなく一年中行いたいものです。オーガニックオイルなどの保湿剤を使って、適切なボディケアを心がけましょう。

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