ボディクリームを効果的に利用したい!適切なタイミングとはいつ?

肌の保湿に効果的なボディクリームは、お風呂から上がった後に使うものという認識があるのではないでしょうか。しかし、ボディクリームは使うタイミングによって期待できる効果に違いがあります。
また、使用する量や注意点を知っておくことも大切なポイントです。より効果的にボディクリームを使うために適切な使い方について解説します。

ボディクリームを使う適切なタイミングとは?

ボディクリームを使うのならば、適切なタイミングを見計らって使うことが大切です。ボディクリームには油分が多く含まれるため、肌が完全に乾燥した状態よりも適度に水分が残っているときに使うほうが効果的となります。肌が完全に乾燥した状態でボディクリームを使っても、肌に充分に浸透しないからです。

しかし、適度な水分と油分が合わさるとボディクリームが乳化して肌に浸透しやすくなります。そこで、お風呂に入ったタイミングや水に触れた後のタイミングであれば、適切なタイミングとなります。


また、肌が温まっているときもボディクリームを使うタイミングとして適切です。肌が冷えていると、角質が硬くなりボディクリームの成分が肌に浸透しにくくなります。そのため、入浴後などで肌が十分に温まっているときや肌が冷えていないときに使用しましょう。

そして、お風呂上がりではなくお風呂を上がる直前に使うこともおすすめです。お風呂から上がると、肌はすぐに乾燥し始めます。時間の経過とともにどんどん乾燥が進んでしまうため、なるべく早いタイミングでの保湿ケアが欠かせません。そこで、お風呂から上がる直前のタイミングならば肌の乾燥が始まる前なのでベストなのです。さらに、肌に適度な水分が残っていて肌も温まっているため、ボディクリームを使うのに最高のタイミングといえるでしょう。体を洗って軽く体の水分を落とした状態にしたら、お風呂場でボディクリームを塗ると効果的なのです。

どのくらいの量をどうやって塗る?

ボディクリームは、少なすぎる量では十分な効果を得ることができません。逆に、多すぎる量を塗ってしまうと肌がべたついてしまいます。そこで、適切な量を効果的に塗ることが大切です。

ボディクリームを塗る量の目安は、肌が乾いているのか適度に水分が残っているのかで変わります。乾いた肌の場合は、腕や足それぞれのパーツごとに500円玉大が適量となります。適度に水分が残っている肌に使う場合には、パーツごとに100円玉大を目安として使いましょう。適量を手に取ったら、肌に付ける前に両手でこすり合わせます。こすり合わせることで、クリームを温めつつ伸ばしていくのです。クリームは冷えると硬くなりやすいため、こうして温めたほうが伸びがよくなります。

両手でこすり合わせたら、パーツごとに塗りこんでいきます。各パーツそれぞれを丁寧に、細部までしっかりと塗りこみましょう。このとき、クリームが足りなくなったら再度適量を手に取り、伸ばしてから使います。脚の場合は、足先から膝、そして太ももに向かって塗っていくと効果的です。腕ならば、手先から肘、そして二の腕に向かって塗っていきます。短い時間で塗ろうとせず、ゆっくりしっかり塗ることも大切です。


ボディクリームを効果的に使うポイント

ボディクリームをより効果的に使うためのポイントを押さえておきましょう。最初のポイントは、肌をきれいにしてから塗るということです。

ボディクリームは肌を保湿するためのものですが、汚れが残った状態では成分が肌に浸透しにくくなってしまいます。汚れが残っていると、せっかくボディクリームを塗っても効果が半減してしまうため、汚れはしっかり落としてきれいな状態にしてから使いましょう。また、前章で解説した通り適量を使用する必要があります。多すぎても少なすぎても、肌にいい効果を得ることができないからです。適量を目安として、自分の体に合った量を使うように心がけることが大切なのです。


ボディクリームを効果的に使うために忘れてはいけないポイントが、肌に水分が残っているタイミングで使うことです。肌は、乳化したクリームのほうが効率的に浸透します。油分と水分というと、なかなか混じりあわないイメージがあるものです。しかし、適度な水分と合わせることで乳化が起こり、肌により効果的に働くことができます。

こうしたボディクリームを効果的に使う条件が揃っているのが、お風呂から上がる直前のタイミングです。体が一番きれいな状態で、肌に水分が適度に残っているからです。ボディクリームを使うのならば、最適なタイミングでポイントを押さえた使い方を心がけましょう。


注意が必要な点もある

ボディクリームを使う際には、肌質に合うものを選ぶようにしましょう。肌質は人によってそれぞれ異なるため、誰にでも同じボディクリームが合うというわけではありません。そこで、自分の肌に合うクリームを探すことが大切です。

肌に合わないボディクリームは、肌にとっても負担となってしまう可能性があります。すると、肌トラブルを起こしてしまうケースも想定されるため、可能であれば購入前に試用したり試供品を使ってみたりすると効果的です。

また、適量を使うことを心がけたうえで厚塗りにならないようにします。厚塗りをしても、効果はかわりません。さらに、ムラになる塗り方をしていると肌への効果もムラが出てしまいます。細部まで丁寧に塗り、ムラにならないよう注意していきましょう。

そして、古くなったボディクリームの使用は避けることも重要です。古くなると、クリームが酸化してしまいます。こうなると肌に負担をかけてしまう可能性もあるため、古くならないうちに使い切ると安心です。


適切なタイミングで効果的に使おう

ボディクリームには、適した使用タイミングがあります。それ以外の時でも効果はありますが、適切なタイミングで使うことでボディクリームの効果は最大限に引き出されるのです。

肌がきれいになり温まっているうえに、水分が適度に残っているお風呂から上がる直前は、ボディクリームを使うベストタイミングといえます。そんなタイミングを逃さず、ボディクリームを効果的に使うポイントを押さえていくといいでしょう。

おすすめ記事

脂性肌は洗いすぎると悪化する!適切な洗顔で皮脂の過剰分泌を抑えよう

脂性肌の人は、皮脂の分泌量が多く肌のベタつきやテカリが気になるでしょう。そこで、洗浄力の強い洗顔料を使ったり、一日に何度も洗顔したりするなどして皮脂を抑えようとするのです。
ところが、皮脂を取りすぎるケアを続けてしまうと、逆に皮脂の過剰分泌を促してしまいます。適切な洗顔を学ぶことが、脂性肌を改善する第一歩です。
ここでは、脂性肌向けの適切な洗顔方法について詳しく解説していきます。

続きを見る

顔のかさつきが気になる!乾燥肌の適切な対策を知っておこう

乾燥肌は深刻な肌トラブルのサインです。乾燥の気になる季節に、化粧のノリが悪くなったりハリがなくなったりと、肌の調子に不安を感じている人は多いのではないでしょうか。若いころは季節ごとの肌の悩みとして片づけられがちですが、乾燥肌を放っておくと慢性化してしまいます。手遅れになる前に早めの対処をしておきましょう。
そこで今回は、乾燥肌になってしまう原因や適切なケア方法のポイントについて紹介します。

続きを見る

粉吹き肌の原因や対策は?日ごろのケアでカサカサ防止!

肌は水分量が多ければ健康的に見えますが、水分量が減って乾燥すればするほど肌トラブルが起きやすくなってしまいます。特に肌の乾燥がひどくなると、粉吹き肌になってしまうことがあるのです。粉吹き肌は見栄えがよくなく、何かと悩みの種となるトラブルです。ここでは、そんな粉吹き肌の原因や対策について説明していきます。

続きを見る