本当にわかっている?乾燥が気にならない洗顔料の使い方

毎日使う洗顔料ですが、習慣として何気なく使っている人がほとんどではないでしょうか。洗顔料の使い方は、簡単そうに見えて案外単純ではありません。そのため、間違った使い方をしている人も決して少なくないのです。
しかし、肌を乾燥させないためには洗顔料を適切に使うことが大切です。ここで適切な使い方を解説するので、日々の洗顔に役立てていきましょう。

洗顔料とはどういうもの?

洗顔料は、顔を洗う際に汚れを効率よく落とすためのアイテムです。顔は体のように衣服で覆われているわけではないため、さまざまな汚れが付着しやすい部分となります。汚れがすべて水だけで落とせれば問題ありませんが、中には水だけで落とせない頑固な汚れも多くあります。そんな汚れを効率的に落としやすくするのが、洗顔料です。洗顔料を使うことで、肌をきれいな状態にすることができるのです。

洗顔料には、洗顔フォームや洗顔せっけん、液体洗顔料、洗顔パウダーをはじめとしたさまざまなタイプが販売されています。固形や液体、パウダーや泡まで、その形状もさまざまです。また、配合されている成分もそれぞれで異なります。配合成分の違いによって、洗い上がりも異なります。洗顔料と一口でいっても形状や仕上がりはそれぞれ違い、多くの種類があるのです。

しかし、洗顔料の基本的な目的は顔の汚れを落とすこととなります。多種多様ではあるものの、洗顔料はすべて汚れを効率的に落とすために作られているのです。


使い勝手の良い洗顔料を選ぶ

多くの種類がある洗顔料は、自分に合うものを選ぶことが大切です。洗顔料を選ぶうえでのポイントとして挙げられるのは、洗顔後の仕上がりです。しっとりとした仕上がりを目指すのか、さっぱりとした仕上がりを目指すのかによって洗顔料の種類は違ってきます。同じ種類でも、仕上がり別に違うタイプの洗顔料が販売されているケースも多くあります。仕上がりについては、好みに合わせて選んでいくといいでしょう。


また、洗顔料の種類によって保管の方法が違うことも選定ポイントです。種類によっては保管しやすいものと保管しにくいものがあるため、生活スタイルや性格に合わせて選ぶと効果的となります。

例えば、せっけんやパウダータイプは水がかからないように保管する必要があります。水がかかるとふやけてしまったり、使えなくなってしまったりするからです。一方で、洗顔フォームや液体洗顔料は容器に比較的保管しやすい種類といえます。毎日使うものだからこそ、保管しやすいかどうかも選ぶうえで大切となるのです。


しかし、使いやすさ以上に大切となるのが肌質を考慮して選ぶということです。肌質は人によってそれぞれ違うため、洗顔料もいかに自分に合うかを重視する必要があります。配合されている成分は洗顔料それぞれで違うので、肌質に合わないものは使用を中止しましょう。多くの種類がある中でも、天然原料を使用している洗顔料は比較的どんな肌質の方でも使いやすいと思われます。肌質を考慮するのならば、オーガニックの天然原料を使った洗顔料から使ってみて肌の様子を見るのも効果的です。

洗顔フォームはどうやって使えばいいの?

洗顔フォームは洗い上がり別や悩み別などによってさまざまな種類があり、チューブタイプが多くなっています。チューブタイプは1cmほどが洗顔フォームの適量とされ、中指の指先から第一関節くらいまでで測るとわかりやすくなっています。適量を利き手ではないほうの手のひらに出したら、泡立てていきましょう。このとき、洗顔フォームを出した手のひらを器のようにしておくと泡立てやすくなります。

洗顔フォームに少しずつ水やぬるま湯を足し、利き手で洗顔フォームを溶かすことで泡が立つのです。十分に泡立ったら、顔に乗せて洗います。手が顔に触れないように意識して、泡で洗うようなイメージをすると効果的です。細部までしっかりと洗えたら、ぬるま湯で洗い流します。ぬるま湯は、肌が脂っぽい人は温度を高め、肌が乾燥しやすい人は温度を低めにしておくといいでしょう。

洗顔せっけんの基本的な使い方は?

洗顔せっけんは、固形タイプでさっぱりとした仕上がりが特徴です。つるっとした仕上がりになるなど、洗顔フォームにはない魅力があります。そんな洗顔せっけんは、両方の手でせっけんを持ち、10~15回ほど転がすのが適量の目安となります。適量を手に取ったら、せっけんを置いて両手を合わせて数回円を描きましょう。そして、利き手ではない手に泡を集め、この泡をどんどん泡立てていきます。水やぬるま湯を少しずつ加えて、泡を溶くイメージで泡立てていくのです。そして、十分な泡が立ったら顔にやさしく乗せます。可能な限り泡の弾力で顔を洗い、肌に刺激を与えないように洗うことが大切です。

全体を丁寧に洗ったら、十分なぬるま湯でしっかりとすすぎます。すすぎ残しがあると肌荒れが発生する可能性があるため、細かい部分まで十分にすすぐことがポイントです。こうして洗顔が終わったら、せっけんの水気をしっかりと切っておきましょう。水にぬれたままの状態では、せっけんがどんどんふやけて使えなくなってしまいます。水にかからないようにするためにも、ケースに入れておくと安心です。

液体洗顔料やパウダー洗顔料の使い方も知っておこう

液体洗顔料は、さっぱりとした仕上がりで泡が早く立つことが特徴です。汚れもよく落ちるので、洗顔料の中でも定評のある種類といえるでしょう。液体洗顔料の適量は、ディスペンサーで1~2回押した量です。ただし、商品によって出てくる量が違うことがあるため、パッケージを参考にすると安心となります。適量を利き手でない手に出したら、手のひらで水やぬるま湯を足しながら泡立てていきます。泡ができたら、そのままやさしく顔に乗せて洗いましょう。あとは、十分なすすぎをして洗顔完了です。

洗顔パウダーの特徴は、肌の表面をなめらかにしてくれることです。適量は容器を1回振って出た量となり、これを利き手でない手に出したら水やぬるま湯を加えつつ泡立てましょう。泡ができたら顔に乗せて洗い、すすぎをします。ただし、洗顔パウダーは容器の中に水が入るとパウダーが固まってしまうことがあります。そのため、使い終わったら水がかからない場所に保管しておくことが大切です。


自分あった洗顔料をきちんと使おう

洗顔料にはさまざまな種類があり、それぞれ特徴や仕上がり、保管方法が違います。この中から、自分に合う洗顔料を探すことが大切なのです。そして、洗顔料は種類によって使い方も異なります。種類に合った適切な使い方をして、洗顔料それぞれのよさを引き出すように心がけていきましょう。

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