ボディウォッシュの効果が活かされていない?使い方を見直してみよう

体を洗うときに使用するアイテムのひとつに、ボディウォッシュがあります。ボディウォッシュは保湿や消臭、リラックスなどさまざまな働きをしてくれる頼もしいアイテムです。
ここでは、ボディウォッシュの効果的な使い方について詳しく解説していきます。

ボディウォッシュの効能とは?

ボディウォッシュの効能はいくつもあります。まずは、体を清潔に保つ働きです。ボディウォッシュには洗浄成分が含まれており、余分な皮脂や汗、汚れなどを落としてくれます。汗や汚れを落とすことで雑菌の繁殖が抑えられて、体臭も発生しにくくなるでしょう。また、製品によってさまざまな有効成分や美容成分が配合されており、それが特定の作用をもたらしてくれることがあります。


たとえば、保湿効果もそのひとつです。ボディウォッシュを使用すると余分な皮脂や汚れを落としてくれるのですが、皮膚に必要なうるおいまで洗い流してしまいます。皮膚が乾燥するとバリア機能が弱くなり、外部の刺激に対して過敏に反応するようになります。かゆみや赤みといった肌トラブルも起こりやすくなるでしょう。そこで、保湿成分を配合したボディウォッシュを使うと、洗浄しながら保湿ケアも同時に行ってくれます。他にも、保湿目的以外の美肌成分が配合されているボディウォッシュもあります。肌のキメを整えたり、くすみを落としたりといったように、肌の悩みに合わせてボディウォッシュを選ぶことができるでしょう。

また、ボディウォッシュには香りを加えてある製品が多くみられます。自分好みの香りは、高い癒し効果を与えてくれます。入浴は疲れた心身をリラックスさせてくれる時間ですが、香りの働きでさらに高い癒しが得られるでしょう。汗や体臭は、周りの人に不快な思いをさせる原因になりますし、不潔な印象を与えます。ボディウォッシュの香りは気になる体臭緩和に一役買ってくれるでしょう。


配合されている成分に注目しよう

ボディウォッシュも使われている有効成分や配合割合などで、たくさんの種類に分けられます。自分に合ったボディウォッシュを選ぶためにも、チェックしておきたいポイントがいくつかあります。まず、チェックしたいのがpH値です。pHは4.5〜6.0くらいで、弱酸性が健康な肌状態であり、ボディウォッシュも弱酸性タイプを使うのが理想だと言われています。しかし、弱酸性といっても中には強めの洗浄成分や添加物を多く使っているボディウォッシュもあり、肌への負担が心配です。また、乾燥肌は弱酸性、脂性肌の人はアルカリ性といったように肌質によりなじみやすいpH値が異なります。そこで、pHだけでなく併せて配合成分をチェックすることが大切です。


肌の乾燥はバリア機能を低下させ、肌トラブルを引き起こす原因になります。そこで、保湿成分が配合されているボディウォッシュを選ぶといいでしょう。製品ごとに使われている保湿成分は異なりますが、コラーゲンやヒアルロン酸、植物性のオイルやハチミツなどがよく知られています。また、保湿成分やその他の成分も天然由来にこだわったメーカーも多く存在します。

肌を傷めない洗い方が大事

ボディウォッシュは選び方も大切ですが、洗い方も重要なポイントです。誤った洗い方を続けていると、肌に強いダメージを与えることにつながってしまうからです。ボディウォッシュで体を洗うときは、ボディタオルやスポンジでゴシゴシとこすったりしていませんか。こすったほうが汚れ落ちも良さそうなイメージがありますが、それは肌を傷つける洗い方です。肌はとてもデリケートであり、摩擦で簡単に表皮が剥がれてしまいます。その影響で肌のバリア機能が低下して肌が乾燥しやすくなったり、肌トラブルが起こったりするリスクが高くなります。


ボディウォッシュを使うときは、たっぷりモコモコの泡で優しく洗うことです。たっぷりの泡で洗うことで毛穴の汚れを落とし、摩擦によるダメージを防げます。ボディウォッシュを泡立てるときは、100円ショップなどで販売されている泡立てネットを使うと便利です。泡立てネットを使ったほうが、手で泡立てるよりも短時間でたくさんの泡が作れるでしょう。泡立て方の手順は、1〜2プッシュ分のボディウォッシュを洗面器に入れて、コップ1杯ほどのお湯を足し、泡立てネットでかき混ぜるだけです。また、体を洗うときにボディタオルなどを使う人も多いでしょう。タオルの素材や種類によっては、肌にダメージを与えますので注意が必要です。

洗った後はしっかりとした保湿を

お風呂上がりの肌は一見うるおっているように見えますが、実は急速に乾燥が始まっています。ケアを怠ってしまうと、入浴前よりも肌の水分量が低下してしまうでしょう。そこで、重要になってくるのが入浴後のスピーディーな保湿ケアです。肌を乾燥から守るためには、お風呂から上がってから10分以内に保湿ケアを行うことです。しかし、お風呂上がりは体や髪の毛をふいたり、スキンケアをしたりと何かとやることがたくさんあります。10分以内でボディの保湿ケアまで手が回らないと感じる人も多いでしょう。だからといって、保湿ケアをしなければ肌が乾燥してしまいます。


そこで、入浴後ではなく入浴中に保湿ケアを取り入れてみましょう。入浴中に保湿成分が配合された製品を使うことで、入浴後の肌の水分量を2倍近く増量させることがわかっています。おかげで、肌の乾燥スピードを遅らせることができ、時間に余裕を持ってボディケアやスキンケアができるようになるでしょう。たっぷりと保湿成分を含むボディウォッシュを使うと、保湿と体を洗うケアが同時にでき時短にもつながります。

適切な使い方をすることで効果を発揮

ボディウォッシュを調べてみるとたくさんの種類があることがわかります。それぞれ製品ごとに特徴がありますので、自分に合ったボディウォッシュを選ぶことが大切です。ボディウォッシュは、体を清潔にしてくれるだけでなく美肌や他の効果も期待できるアイテムです。ボディウォッシュの持つ働きを十分発揮するためにも、適切な使い方を理解しましょう。

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