ボディオイルは顔にも使えるの?どんな使い方をするのが効果的?

顔もボディも同じ皮膚ですので、ボディオイルを全身のスキンケアに使っても問題ないという印象を受けます。しかし、ボディ用のオイルを顔に使うの適切ではありません。それは、ボディオイルはボディに使うことを考えて作られた製品だからです。
ボディオイルは正しく使うことで、その働きを発揮することができるのです。ここでは、ボディオイルの適切な使い方について詳しく解説していきます。

ボディオイルはボディ用

ボディオイルとはボディケア用の美容オイルのことであり、「ボディ」という表記がある限りボディに使うのが望ましいでしょう。それは、ボディオイルは肌にうるおいを与えるだけでなく、むくみやセルライト対策などボディ特有の悩みに作用する成分が配合されているものもあるからです。また、ボディオイルの中にはアロマオイルが配合されているものもあるので、製品によっては香りによるリラクゼーション効果も期待できるでしょう。

ボディオイルの顔への使用が適さないのは、皮膚の構造も関係しています。顔の皮膚は体の皮膚と比べて薄くデリケートであり、配合成分によっては肌にダメージを与えてしまいます。ボディケアに適した成分でも顔の皮膚には負担が強く、肌荒れなどが起こるリスクを高めるのです。


ボディオイルは肌に直接つけるものですから、低刺激なものが良いと言われています。肌に優しいボディオイルとして自然素材にこだわったものをすすめる意見も多いのです。原料を厳選して作られたボディオイルは防腐剤などの人工的な成分が少なく、肌に優しいからです。肌に優しい成分でも、繊細な顔の皮膚には負担が大きいこともあります。そのため、たとえ自然由来の成分が中心のボディオイルでも顔への使用は控えるのが無難です。

ただし、全身用や使用部位が特定されていないオイルであれば、顔にも使うことができます。1本で全身のケアが可能になるため便利ですし、コスパも良くなります。美容オイルを全身ケアに使いたいときは、それに適したオイルを選ぶことが大切です。


顔にはフェイス向けのオイルを

美容オイルを顔のケアに使用するときは、顔用のオイルを使うようにしましょう。それは、顔の皮膚はボディよりも薄くてデリケートだからです。繊細な部分に使うからこそ、質にもこだわって美容オイルを選びたいところです。美容オイルのパッケージなどをチェックしてみると成分表記などを見かけるでしょう。またオイルは酸化していくもので、酸化してしまったオイルだと肌にシミを作るなど悪影響を与える原因になります。肌への優しさや、肌をすこやかに保つためにもオイルの質は重要なのです。通常メーカーでは販売期限や使用期限を設けており、それに準じた販売を行っています。並行輸入や再販している会社などではそれを無視していることもあるので、注意が必要です。


また、顔用とボディ用とではテクスチャにも違いがあります。ボディは顔よりも面積が広いため、伸びの良さが求められます。そこで、顔用よりもテクスチャがさらりとしているタイプが多いのです。一方で、顔用のオイルは少しテクスチャが固めに作られており、保湿力を高めてくれるタイプが主流です。ボディでも顔のケアでも美容オイルに求める質感は、人それぞれ違いがあります。好みの質感のボディオイルフェイスオイルを見つけるためにも、実際に試してから購入するのが確実です。


たっぷり使う時もひと塗りの量は一定に

肌にうるおいや癒しを与えてくれるボディオイルですが、その役割を高めるためには、適切な使用量を守ることも大切です。ボディオイルは広範囲に使うことを前提としていますので、伸びが良く作られています。しかし、使用量を少なくしてしまうと肌を傷める原因になりますので注意しましょう。

少量を無理に広げようとして肌を強くこすると、摩擦により皮膚の角質が剥がれたりキメが乱れたりします。また、皮膚にシワを作ることにもつながってしまうのです。そこで、オイルを使用するときは摩擦を起こさないように、多めのオイルを使いましょう。ただし、多すぎるのもよくありません。肌になじむ量には限りがあり、大量につけると肌のベタつきが気になることもあります。一度につける適量は500円玉大が目安です。


また、オイルを塗るときもパーツごとに塗り分けるのが効果的な保湿方法です。全身に使用する分を一度に手に取って塗り広げると、必ず塗りムラができてしまいます。さらには、必要以上にオイルを使うことにつながり、コスパも悪くなりますし肌もベタつきます。これでは、全身を均等に保湿することができなくなるでしょう。パーツごとに塗り分けをすることで、すべてのパーツに等しく保湿ケアができるようになります。たとえば、左足、右足、右腕、左腕といったようにそれぞれのパーツごとにワンプッシュ(500円玉大)を取り、塗り広げていきましょう。


温めて伸びをよくしてから使おう

ボディオイルによる保湿作用をアップさせるためには、温めて使うのがコツです。それは、冷えたオイルは肌なじみがよくないからです。

ボディオイルは油分であり、冷えるとテクスチャが硬くなりオイルの伸びも悪くなります。冷えたオイルを無理に肌に伸ばそうとすると、摩擦が起き肌にダメージを与えてしまいます。さらには、伸びの悪さは厚塗りにもつながり、オイルが毛穴を塞ぎニキビなどの肌トラブルを引き起こすのです。また、必要以上にオイルの使用量が増えますのでコスパも悪くなるでしょう。オイルの温度はオイルの浸透力にも影響してきます。冷えたボディオイルをそのまま体につけると、毛細血管が収縮してオイルの浸透力が落ちてしまいます。

そこで、オイルを使用するのは体が温まっているお風呂上がりが最適です。お風呂上がりは体が温まっていて、ボディオイルが肌になじみやすい状態だからです。また、お風呂で体を洗って余分な皮脂や汚れを落としておくと、オイルの浸透を邪魔するものがありません。

しかも、適度に水分を肌に残しておくと、オイルの伸びも良くなります。オイルを肌につける前に、両手に取ったオイルを擦り合わせながら体温で温めるとさらにオイルのなじみがよくなります。お風呂上がりは急速に乾燥がすすむので、ボディオイルでなるべく早く保湿ケアをしましょう。


酸化しやすいオイルはなるべく避ける

肌が乾燥する時期は、ボディオイルで小まめに保湿ケアをしようと考えるでしょう。しかし、酸化しやすいオイルは昼間の使用を避けるのが無難です。紫外線と酸化が、くすみやシミなどのトラブルが起こりやすくする場合があります。また、日中は汗をかくなど皮脂の分泌が盛んになります。ボディオイルで毛穴を覆ってしまうと、毛穴詰まりによるトラブルリスクが高くなります。そこで、ボディオイルは夜の入浴後に使用するのが適しています。

しかし、美容オイルにもいろいろな種類があり、酸化に強いタイプもあります。たとえば、アルガンオイルはボディケアにも最適なオイルのひとつです。アルガンオイルは保湿力に優れているだけでなく、ビタミンEを豊富に含むため酸化しにくいのです。さらには、肌なじみが抜群でベタつきも少ないので朝でも使いやすいでしょう。また、顔やボディ、ヘアケアなど全身のケアに使えて便利です。ボディオイル美容オイルを上手に取り入れて、保湿ケアに活用してみましょう。

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