毛穴の悩みには洗顔が大切!基本の洗い方や悩み別の洗顔方法をチェック

毛穴の黒ずみや開きといった毛穴の問題は、素肌美人を目指す人にとっては悩ましいものです。何とかしたいと普段のケアをがんばっている人もいるのではないでしょうか。
毛穴の悩みを解消する効果的なケア方法のひとつは、きちんとした方法で洗顔を行うこと。そこで、毛穴対策に役立つ洗顔のやり方や注意点、さらにクレンジング製品や洗顔料の選び方について紹介します。

毛穴レスな肌を目指したい!毛穴の悩みに洗顔がおすすめの理由

毛穴の黒ずみやざらつきの主な原因は「角栓」です。乾燥などが原因でターンオーバーが乱れると、本来自然に剥がれ落ちるはずの古い角質が肌の表面に残ってしまいます。こうして残った角質がメイク、皮脂、ホコリなどの汚れと混ざり合い毛穴に詰まってできたものが「角栓」です。毛穴に「角栓」ができると毛穴がざらつき、さらに表面が酸化して黒ずみます。


毛穴をきれいに保つには、できてしまった角栓を小さくすること、そして新しい角栓を作らないことが大切です。そのためにも、毎日の洗顔で肌の汚れを落とすことがポイントとなります。毛穴の詰まりを放置しておくことは毛穴の黒ずみや開きが目立つだけでなく、ニキビの原因にもなります。きれいな素肌を保つためにも、毎日の洗顔で1日の汚れをきちんとリセットすることが大切なのです。


毛穴汚れがスッキリ!肌に負担をかけずにさっぱり洗う洗顔方法

毛穴の開きや黒ずみが気になり、洗顔をがんばっているという人もいるかもしれません。しかし、肌の健康を考えるのであれば、洗顔のやりすぎもあまりよくありません。毛穴の汚れを落とすことに重点を置きすぎると、かえってトラブルを招く可能性もあります。たとえば、無理やり毛穴から汚れを押し出す、1日に何度も洗顔をするなどです。洗顔は間違ったやり方をすると、肌にダメージを与えてしまいます。肌に必要以上に負担をかけない洗顔を行うことが大切です。

洗顔の順番と部位ごとのポイント

実際に顔を洗うときは次のような順番で洗っていくのがおすすめです。


1.鼻とあごの周り

顔の中で汚れやすいパーツである鼻および顎周りから洗っていきます。あごのくぼみは、舌で押し出すと洗いやすいです。また、小鼻を洗うときは、くぼみの部分にも丁寧に泡を届かせましょう。


2.Tゾーン

次に、おでこから目頭、鼻筋にかけてのTゾーンを洗っていきます。目頭から鼻筋にかけてのくぼみは、内側へ向けて泡を転がすようにして洗い残しがないようにしましょう。


3.頬・目元

最後に皮脂の分泌が少なく、乾燥しやすい目元や口元をさっと洗います。最初に洗ってしまいがちなパーツですが、最後にさっと泡を乗せる程度でも十分に汚れが落ちます。


基本的に皮脂の多い部分から洗い始めると覚えておきましょう。


基本の洗顔方法

洗顔の順番だけでなく、やり方にも注意が必要です。ここでは、肌に負担をかけずに洗顔をするコツを時系列順に紹介します。


1.ぬるま湯で顔を濡らす

皮脂はお湯に溶ける性質があるので、あらかじめ35度程度のぬるま湯で肌をしっかり濡らしておきます。


2.泡を作る

洗顔料を使う場合、肌をこすらないように「泡」を使って洗うことになります。洗顔フォームや石鹸などの洗顔料を手にとったら、手を逆さにしても落ちないくらいの固さまでしっかりと泡立てましょう。手だとうまく泡立てられないという人は、泡立てネットなどのグッズを使うと良いかもしれません。また、うまく泡を作れない人や時間のない人は、もともと泡になっているタイプの洗顔料を使っても良いでしょう。


3.泡を転がすようにして洗う

肌を手でこすらないように注意しながら「洗顔の順番と部位ごとのポイント」で紹介した順番で洗っていきます。


4.余分な泡をオフする

すすぎの時間を短縮するために、すすぐ前に余分な泡を事前に取っておきます。


5.すすぐ

洗顔料の成分が顔に残らないように、ぬるま湯で丁寧にすすぎます。


6.タオルで顔の水気を取る

顔に残った水分をタオルでそっと押さえて取ります。


やりすぎ・こすりすぎは禁物!洗顔で毛穴対策を行うときの注意点

間違った洗顔をすると、毛穴の汚れが落ちるどころか、かえって肌トラブルの原因になることもあります。肌の乾燥が原因で皮脂の量が増えたり、角層が傷ついて敏感肌に傾いたりするのです。肌の健康を守るためにも、洗顔をするときは次のようなことに気をつけましょう。


・熱いお湯を使わない

皮脂汚れを手早く落とそうと、熱いお湯で使うと肌が乾燥する原因になります。入浴中に顔を洗うときは特に注意が必要です。


・肌をこすらないように注意する

洗うときは、肌が動かない程度の弱い力で、泡を転がすようなイメージで洗うようにしましょう。力を入れて洗うと摩擦によって肌が傷ついてしまう可能性があります。皮脂の多い部分は泡を乗せるだけだと汚れが落ちにくいので、指の腹をくるくる回転させ、泡を毛穴まで届けるイメージで洗っていきます。


・肌に刺激を与えるような洗い方をしない

肌をゴシゴシとこすってしまうと、摩擦によって肌の表面が傷ついてしまいます。ブラシでこする、スクラブ洗顔料などの粒子の粗いアイテムでこするといった洗い方も避けるべきです。また、洗浄力の強いメンズ用洗顔料で洗うのも避けたほうが無難です。


毛穴の状態をチェック!洗顔やお手入れの方法は悩み別に対処

毛穴の悩みといっても、人によって具体的な悩みは様々です。白っぽく詰まっているという人もいれば、黒ずみが目立っている人もいます。そのほか、赤みがある、毛穴がたるんで大きく見えるという人もいます。毛穴の悩みの効果的な解消法は、毛穴の状態によっても変わってきます。たとえば、毛穴が詰まっている人と、毛穴のたるみがある人では、ケアの方向性が全く異なる可能性があるのです。そこで、この段落では毛穴の悩み別に、洗顔を含むお手入れのポイントを紹介します。


・毛穴の白いつまりが目立つとき

毛穴の白い詰まりは、鼻の毛穴、あご、眉間で目立ちやすい傾向があります。毛穴に白いブツブツとした汚れがあるのは、角栓が詰まっているからです。放置しておくと黒ずんだり、毛穴が広がったりしていってしまいます。毛穴汚れをこれ以上ひどくしないためにも、早めのケアを心がけましょう。

洗顔時にできるケアとしては、たっぷり泡立てた洗顔料で行う「泡パック」があります。洗顔料の泡をTゾーンに伸ばして1~2分パックしたあと、丁寧にすすぎます。あるいは、洗顔後、ふきとり化粧水を使ったケアをするのもおすすめです。ふきとり化粧水は余計な角質を取り除いたり、毛穴を引き締めたりする働きがあります。ふきとり化粧水をコットンに染み込ませ、気になる部分を優しくふきとりましょう。


・毛穴の黒ずみ汚れが気になるとき

毛穴の黒ずんだ汚れは、毛穴に詰まった角栓が酸化し、黒ずんでしまったことが原因です。その場合は、基本の洗顔に加え、週に1~2回のスペシャルケアを取り入れると良いでしょう。具体的にはスクラブ洗顔や黒ずみに働きかけるパックなどがあります。スクラブ洗顔はゴシゴシとこすると肌を傷めやすいので、力を入れずに洗うのがポイントです。

また、毛穴が詰まっていないのに黒く見えるときは、毛穴に溜まったメラニンが原因で黒ずんで見えている可能性もあります。こうした毛穴のメラニンが気になるケースは、角栓ケアとは違ったアプローチが必要です。この場合のケアのポイントは、余計なメラニンをオフすること。がんばって毛穴の汚れを落とすというよりは、洗顔料を肌のくすみやシミにアプローチするものに変える、化粧水や美容液を毎日のお手入れに取り入れるといった対策がおすすめです。


・毛穴に赤みがあるとき

毛穴に赤みがあるときは、酸化した皮脂が原因で肌が炎症を起こしている可能性があります。触ると炎症がひどくなることがあるので、いじらないように注意しましょう。ちなみに、こうした毛穴の赤みは特に小鼻のわきから頬にかけて目立ちやすい傾向があります。

赤い毛穴を目立たなくするためには、原因となっている炎症を早く治すことが大切です。そのためにも、肌に刺激を与えないように注意しつつ、きちんと保湿ケアを行うことが大切です。洗顔が終わったら、鎮静作用のある保湿化粧水をコットンが裏まで濡れるくらいにたっぷり取って、こすらず優しくなじませましょう。

また、抗酸化作用や鎮静作用を期待できる美容液を普段のケアに取り入れるのもおすすめです。適量の美容液を赤みの気になる小鼻から頬にかけて、押さえるようになじませていきます。


・毛穴のたるみが気になるとき

毛穴に汚れが詰まっていなくても、重力によって肌がたるみ、毛穴が開いて目立ってしまうことがあります。毛穴のたるみの原因としては、加齢に伴うコラーゲンの減少や保湿不足などが挙げられます。もし毛穴の開きが気になるようなら、普段のスキンケアを見直してみると良いかもしれません。

洗顔が終わったら、まずは肌の状態を整えるために保湿ケアを徹底しましょう。具体的には、化粧水美容液クリームというステップでお手入れを行っていきます。このとき心がけてほしいポイントが、美容液クリームの塗り方です。美容液クリームを塗るときは、こめかみを引き上げて、気になる部分の毛穴に入れ込むように塗っていきます。最後に、両手で頬を押さえるようになじませ(ハンドプレス)、スキンケアアイテムの肌への浸透を促しましょう。

洗顔で毛穴対策!クレンジング製品や洗顔料の選び方

ここまでは、洗顔を中心とした毛穴対策に役立つお手入れ方法を紹介してきました。毛穴を目立たせないためには、洗顔やクレンジングは非常に重要なケアです。その意味では顔の洗い方やメイクの落とし方だけでなく、洗顔料やクレンジング製品の選び方も重要になってきます。そこで、この段落では肌に負担をかけることなく、きちんと汚れを落とせる洗顔料やクレンジング製品を選ぶためのコツを紹介します。


クレンジング 

乾燥は毛穴を目立たせる原因のひとつです。したがって、クレンジング製品を選ぶときは、肌がつっぱるような洗浄力の高すぎるものは避けるべきと言えます。特に界面活性剤が多く含まれているもの、肌をこすりがちなシートタイプのものは負担がかかりやすいので注意が必要です。

クレンジング製品にはさまざまなタイプの製品があり、洗浄力の高い順にオイル→ジェル→ミルクとなります。洗浄力が高いほど肌への負担が大きくなるので、しっかりメイクのときはオイル、軽めのメイクのときはミルクなど、落としたいメイクの種類に合わせて使い分けると良いでしょう。

なお、アイメイクなどの落ちにくいポイントメイクを落とすときは、ファンデーションを落とすよりも先に、専用のクレンジング製品で落とします。これは落ちにくいポイントメイクの場合、ほかの部分と一度に落とそうとすると肌に負担がかかってしまうためです。


洗顔料

洗顔料を上手に使うためのポイントは、しっかりと泡立てること。したがって、十分に泡立つ製品を選ぶと使いやすいです。泡立てるのが苦手な人、いちいち洗顔料を泡立てるのが大変という人は、もともと泡になっているタイプの洗顔料を選びましょう。時間がないときや忙しい朝でも、手軽に泡を使った洗顔ができます。洗顔フォームや洗顔石鹸を自分で泡立てて使う場合は泡立てネットなどを使うと楽です。ただし、雑菌の繁殖を防ぐために、道具の衛生状態には気を使いましょう。

洗顔料には、敏感肌・乾燥肌対応のもの、泡パックとしても使えるもの、クレンジングを兼ねたものなど、さまざまなタイプの製品があります。自分の肌質を考えながら、使いやすい製品を探してみてください。


スクラブ

スペシャルケアとして、スクラブ洗顔をすることを考えている人もいるかもしれません。スクラブ洗顔は角質ケアや毛穴対策にもなりますが、やり方を間違えると肌の表面を傷つけてしまうおそれがあります。もしスクラブ洗顔料を使うのであれば、スクラブの粒子が粗すぎるものや刺激が強いものといった、肌への負担がかかりすぎる製品は避けるべきです。また、使用頻度(週に2回を目安になど)がしっかり明記されたものを選ぶようにしましょう。


ふきとり化粧水

クレンジングや洗顔では落としきれない汚れや角質にアプローチする、ふきとり化粧水が人気です。基本のケアにプラスして使うことで、毛穴汚れの原因となる古い角質などを取り除くことができます。また、時間がない朝には、朝の洗顔代わりにふきとりをするといった形での使い方も良いでしょう。

ふきとり化粧水は、たっぷりコットンに含ませてふきとるという使い方をします。したがって、さらっとしたタイプのものが使いやすいでしょう。また、洗浄力が高すぎると乾燥の原因になるので、肌に優しい成分のものを選ぶことをおすすめします。


やさしく洗って美しい毛穴を目指そう

毛穴の悩みを解決するためには、適切な洗顔方法を覚えることが大切です。毛穴の汚れを取ろうとして、洗浄力の高い製品を使ったりゴシゴシと洗ったりしてしまう人もいますが、こうした洗顔方法は肌に負担をかけ、かえって毛穴の悩みを悪化させてしまいます。肌に優しくきちんと汚れを落とせる、基本の洗顔方法を押さえましょう。また、特定の毛穴の悩みがある人は、いつもの洗顔に加えて、プラスアルファのケアを取り入れるのもおすすめです。

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