ベタベタとカサカサが同居している?混合肌のケア方法のポイント

口周りは乾燥しているのにTゾーンは皮脂が浮きやすい混合肌は、お手入れ方法に迷う人も多いのではないでしょうか。保湿を重視するとべたつき、控えめにすると乾燥が進むというように、肌に合わないケア方法で悪循環に陥ってしまうこともあります。
そこで今回は、混合肌の悩みを改善するケア方法のポイントについて紹介します。

混合肌とは?一般的な特徴を解説

混合肌とは、皮脂の分泌量が多い部分と乾燥してカサカサしている部分が同時に存在する肌のことです。おでこから鼻筋、顎の部分に当たるTゾーンは、毛穴が多く、皮脂腺の多い部分のため脂性肌になりがちです。皮脂腺が多い分、他のパーツに比べて皮脂の分泌が活発で、べたつきやすくなっています。Tゾーンは皮脂の過剰分泌によるトラブルが起こりやすいため、思春期はニキビに悩んだ人も多いのではないでしょうか。また、Tゾーンは紫外線が当たりやすい箇所でもあり、紫外線やダメージなどで乾燥を感じると、水分を逃さないために盛んに皮脂を分泌します。夏などに肌がべたつくことが多いのはそのためです。大量に分泌された皮脂が毛穴に詰まると吹き出物や毛穴の黒ずみを引き起こす原因となるため注意しましょう。

Uゾーンは頬と口の周りをつないだU字型の部分です。もともとUゾーンは皮脂腺が少なく、Tゾーンと比べて乾燥肌になりやすいパーツです。混合肌の場合はTゾーンがテカってしまうため乾燥に気づかずに脂性肌に合うケアを行う人が多く、Uゾーンの乾燥がさらに進んでしまう傾向にあります。Uゾーンの乾燥をそのままにしておくと、肌のバリア機能が低下し、外部からの刺激を受けやすい状態になってしまいます。ニキビや赤み、吹き出物などの肌トラブルが起こりやすくなるので注意しましょう。

また、混合肌にはさまざまなタイプが存在します。Tゾーンは普通肌なのにUゾーンは乾燥肌、Tゾーンは脂性肌なのにUゾーンは乾燥肌というパターンもあります。季節の変わり目や体調の変化、ホルモンバランスの変化などによって肌質が変化する揺らぎ肌の人も多く、肌質が安定しないため、その都度対策をする必要があります。

本人も気付いていないかも?混合肌の見分け方

混合肌であることを自分でも気が付いていない人もいるかもしれません。肌質に合ったケアを行うためにも、自分の肌質を知っておくことが大切です。混合肌の可能性が高いケースを見ていきましょう。

わかりやすいのは、メイクをしたときにTゾーンはべたつき、Uゾーンは粉吹き状態になるケースです。TゾーンとUゾーンの皮脂量が異なるだけでなく、全体的に乾燥が進んだインナードライの可能性があります。Tゾーンがべたついているため一見うるおっているように見えますが、肌内部の乾燥が進んでいるため、皮脂の異常分泌が起こっているのです。このような場合は、リキッドファンデーションを使った場合は皮脂で崩れやすく、パウダーファンデーションを使うと粉吹きやシワが目立ちおそれがあります。

また、混合肌の人は、皮脂で顔がテカテカしているのにツッパリ感も感じることが多いのが特徴です。これは、肌の内部が乾燥していることが原因です。洗顔後にすごく肌がつっぱるのに、しばらく経つと今度はテカってベタベタする人は、混合肌を疑ってみましょう。また、肌の見た目からも混合肌を判断することができます。皮脂が多いと毛穴詰まりが目立つ肌になりますが、一方で乾燥した肌はほうれい線など口周りの小じわが目立ちます。この両方を兼ね備えている人は混合肌と言えるでしょう。

混合肌のケア方法のポイント1:メイク落とし

混合肌は肌の状態によってケア方法を変えることが大切です。まずはメイク落としのポイントを見てみましょう。メイクを落とすときは、基本的に肌の一番テカっている部分から洗うようにします。しかし、アイメイクなどの落ちにくいポイントメイクは、ゴシゴシとこすると肌へ負担を与えてしまうため、専用のリムーバーなどで先に落としておきましょう。メイク落としを手に取ったら皮脂の多いTゾーンに乗せて指の腹を使って丁寧になじませ、乾燥している部分は手早く洗うようにしましょう。

混合肌のケア方法のポイント2:保湿

混合肌の保湿ケアは、水分をたっぷり与えることが大切です。皮脂の分泌が多い部分は水分が少なく油分が多い状態です。水分と油分のバランスを整えるためにも水分をたっぷり与えることが大切です。一方、乾燥が気になる部分は、うるおいを補うために必要です。しかし、乾燥した肌は固く、ごわついて水分が上手く入っていかないこともあります。そんなときはブースターオイルを利用してみましょう。先に油分を与えて肌を柔らかく整えたあと、顔全体に化粧水をたっぷりなじませるようにすると保湿しやすくなります。乾燥の気になる目元や口元は専用のクリームを使ってケアしてから全体的にクリームでフタをしましょう。皮脂が気になる部分はクリームを少なめにしておくのがポイントです。

混合肌のケア方法のポイント3:メイク直し

混合肌で困ることのひとつに、日中のメイク崩れがあります。特に皮脂の分泌量の多いTゾーンはすぐにテカってしまうという人も多いのではないでしょうか。次は、メイクを長持ちさせるためのメイク直しのポイントを見ていきましょう。まず、皮脂が気になる部分はやさしくティッシュオフしておきます。次に、乾燥が気になる部分はメイクの上から使えるメイク直しミストなどを使って保湿し、手のひらでやさしく押さえておきましょう。肌を落ち着かせたら、フェイスパウダーをポンポンと乗せてファンデーションのよれを直します。ファンデーションをそのまま重ねると、ベースが厚くなりメイクがよれやすくなってしまうため避けましょう。

混合肌はひと手間かけるだけで健やかな肌に!

トラブルの少ない普通肌と比べると、混合肌のケアは手間がかかるため、少し面倒と感じるかもしれません。しかし、ひと手間をかけるのと省くのでは肌の状態が大きく異なってくるため、混合肌の状態が落ち着くまではがんばってケアを続けることが大切です。混合肌は肌の内部で乾燥するインナードライの状態が多いため、べたつく部分も化粧水でしっかり保湿するように心がけましょう。保湿はしっかり、油分の量をコントロールすると覚えておくと便利です。メイクのよれや崩れが気になる人は、油分のバランスが多い可能性があります。使用するアイテムの使い方を見直してみましょう。

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