大人の肌は乾燥しやすい!メイク落としの使い方

スキンケアのなかでも、メイク落としはとても重要です。それは、肌にメイクが残っているとスキンケアの効果が半減するからです。さらには、くすみやシワ、ニキビといった肌トラブルの原因にもなりえます。
しかし、メイクをしっかりと落とそうとすると肌の乾燥が気になるという人が少なくありません。メイクをしっかり落とそうとすると、肌のうるおいまで奪ってしまうからです。
ここでは、メイクをしっかりと落としつつ肌を乾燥から守るメイク落としの使い方について、解説していきます。

お湯だけでは落ちない!メイク落としを使う意味

大人女性の多くが、身だしなみとして毎日メイクをしています。そして、1日の終わりにメイクを落としますが、メイク落としを使って洗うのが一般的です。それは、ファンデーションや口紅など、普段使用しているメイクアイテムのほとんどが油性だからです。油性の汚れは油性となじみやすい成分が入ったメイク落としを使うと、きれいに落とすことができます。市販品のなかには、お湯で洗い流せるタイプのメイク用品もありますが、それ以外のものはお湯だけではきれいに落とせません。


メイク落としは、化粧品の成分となじみやすいオイルが使われている製品が多く見られます。メイク落としの種類によってさまざまな洗浄成分が使われていますが、オイルの使われていない水性のメイク落としもあります。水性のメイク落としでもある程度メイクは落とせますが、しっかり汚れを落とせるとは限りません。薄いメイクやナチュラルメイクは落とせても、濃い目のメイクをきれいに落とすのは難しいでしょう。薄いメイクでも化粧品の残りがあると、肌トラブルが起こりやすくなります。そこで、メイクの濃さに関わらず、メイクはしっかり落とすことが美肌作りにつながります。


代表的なメイク落としは4種類

メイク落としにもいくつかの種類があります。自分に合ったメイク落としを選んで使うためにも、主な種類と特徴について理解することが大切です。

メイク落としのなかでも、最も洗浄力が高いとされるのがオイルクレンジングです。濃い目のメイクともなじみやすくメイクを落とす働きにも優れていますが、肌に必要な皮脂まで洗い流してしまうおそれがあります。

適度に油分を配合したクリームクレンジングも、主なメイク落としのひとつです。オイルクレンジングよりも洗浄力は弱めですが、肌にやさしく適度な保湿力もあります。また、クリームクレンジングにはふき取るタイプと洗い流すタイプがあります。両者の違いは界面活性剤の配合量であり、ふき取るタイプのほうが肌への負担が少なめです。ただし、肌に残ったクリームをふき取るときに摩擦が起こりやすいため注意しましょう。

水溶性成分の割合が高く、肌への負担が軽いのがミルククレンジングです。薄めのナチュラルメイクや肌が過敏なときの使用に適しています。肌にやさしいぶん洗浄力も弱めで、しっかりメイクだと落とせないことがあります。ジェルタイプのクレンジングも多く販売されていますが、水性タイプとオイルタイプの2種類に分けられます。オイルタイプは洗浄力が高く、水性タイプは洗浄力がマイルドで肌に優しいのが特徴です。


上手なメイク落としのコツ

メイクをしっかり落としても肌のうるおいをキープするためには、メイク落としの使い分けとポイントメイクの落とし方がコツになります。メイク落としにもいくつかの種類があり、それぞれの種類によって洗浄力や肌への負担度合いも違ってきます。肌をすこやかに保つためにも、肌の状態やメイクの濃さによってメイク落としを使い分けてみましょう。


たとえば、濃いメイクのときは洗浄力の高いオイルクレンジングを使用してしっかり落とす必要があります。しかし、近所やちょっとした買い物に出かけたときにBBクリームを塗った程度であれば、ミルククレンジングでも十分です。また、秋冬など肌の乾燥が気になる時期は、ミルククレンジングや水性のジェルクレンジングなどを使うと肌に適度なうるおいを残せます。


アイメイクやリップなどのポイントメイクは、先に落とすのが望ましいです。それは、メイク落としによる肌へのダメージを防ぐためです。アイメイクやリップのなかには落ちにくい成分が配合されていることがあり、普通のメイク落としを使っても落としづらいのです。ポイントメイクをしっかりと落とすためにゴシゴシとこすってしまうと、肌に負担がかかります。また、アイメイクやリップのなかにはラメが含まれているものがあります。すべてのメイクを一緒に落としてしまうと、ラメが顔に散らばり肌に良くありません。そこでポイントメイクについては、専用のリムーバーで落とすかオイルクレンジングを丁寧になじませて、最初に落としておきましょう。


肌にやさしく!メイク落としの使い方

メイクを落とすときは、肌に負担をかけないようにやさしくなじませることがポイントです。まず、メイク落としをする前に石鹸で手を洗って、清潔な状態にしておきます。手には雑菌や汚れがたくさん付いており、それらが肌トラブルの原因となるからです。最初にアイメイクやリップなどのポイントメイクを専用のリムーバーを使ってやさしく落としていきましょう。


次に、乾いた手にメイク落としを取ります。メイク落としの種類によっては、手が濡れていると使えないことがあるからです。メイク落としは適量を守って使用すると、肌への負担を軽減できます。使用量が少ないとメイクが十分落とせず摩擦も大きくなりますし、量が多いと必要以上にうるおいを奪ってしまうからです。メイク落としを肌になじませて指のすべりが軽くなってきたら、汚れが浮き上がったサインです。その後、水かぬるま湯でしっかり洗い流しましょう。


乾燥を招く!やってはいけないメイク落としの使い方

メイク落としの使い方によっては、肌に強いダメージを与えて乾燥を招くおそれがあります。メイク落としをなじませるときは、肌をこすってはいけません。強い摩擦が肌に加わると、肌が乾燥しやすくなるからです。洗浄力が強いメイク落としは油分を多く含んでいるため、肌が乾燥しやすくなります。摩擦によるダメージが加わると、さらに乾燥がひどくなってしまうため注意が必要です。


メイク落ちが悪いからといって、何度もメイク落としを使用することは控えましょう。過剰にメイク落としを使ってしまうと、肌の乾燥を進めてしまうおそれがあります。メイクが落ちにくいのは、メイクの落とし方が誤っているのが一般的です。メイク落としはメイクとなじむまである程度の時間がかかるものですが、メイク汚れが浮き上がる前に洗い流している可能性があります。メイク汚れが浮き上がってくると指先の感覚が変わってきますので、そのタイミングで洗い流すようにしましょう。

メイクの濃さに合わないメイク落としを使っているケースもあります。メイク落としによって洗浄成分にも差がありますので、メイクの濃さに合うものを選んで使うことが大切です。肌へのダメージを防ぐために、メイクは一度で落とすことを心がけましょう。


メイク落としの使い方をマスターしよう!

良質のメイク落としを使っていても、使い方を誤ると肌の乾燥を引き起こします。メイク落としはメイクの濃さに合わせた製品を選び、正しく使うことで効果を発揮するものです。肌トラブルに悩む人はメイク落としの選び方、使い方が誤っている可能性があります。うるおいのあるすこやかな肌に近づけるためにも、メイク落としを見直してみましょう。

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