お手入れをしてもカサカサなのには理由がある?顔の乾燥ケアの注意点

誰でもスキンケアが大切なことは分かっています。だからこそ毎日せっせとスキンケアをしているのに、乾燥肌がよくならないという悩みを抱えている人は決して少なくありません。
自分ではしっかりケアできているつもりでも、なんとなく肌の不調を感じるという人は一度スキンケアの方法を見直してみてはいかがでしょうか。この記事では顔の乾燥対策で注意することを解説します。

顔の乾燥ケアの注意点1:肌に強い刺激を与えない

乾燥している肌は刺激に対して敏感になっています。毎日のスキンケアで肌に強い刺激を与えていると、かえって乾燥肌を悪化させてしまうことになりかねません。メイク落とし、洗顔化粧水美容液を付けるときは、ゴシゴシとこすったり強い力で引っ張ったりしないように気をつけましょう。意外と盲点になりやすいのは、顔を拭くときの動きです。「拭く」というと手を上下に動かすのをイメージする人も多いかもしれませんが「タオルを顔にあてる」のが正しい顔の拭き方です。手を動かさず、ただタオルで水分を吸い取るだけと考えておけばよいでしょう。


化粧水をコットンで付けている人も注意が必要です。敏感な状態になっている乾燥肌では、コットンの繊維が刺激となってかゆくなったり、パッティングで赤くなったりしてしまうこともあるからです。乾燥肌で悩んでいる人は、スキンケアを手でしてみましょう。化粧水乳液、クリームは手のひらにとり体温で温めてからなじませるようにやさしく付けていきます。ひとつのアイテムがしっかり肌になじんでから次のアイテムに進むようにしましょう。


紫外線も肌への刺激となるため、乾燥の原因になります。外出するときだけでなく、家の中にいるときでも日焼け止めを欠かさないようにしましょう。洗濯物を干すときやゴミ出しなど、ごく短時間だけ外に出るときは日焼け止めをしなくても大丈夫と思うかもしれません。しかし、日常のほんのちょっとしたことが積み重なると、後々それが大きな差になります。朝のスキンケアの際には、UVケアも一緒にする習慣をつけましょう。乾燥肌の人はSPF値が高い日焼け止めは肌への刺激となります。赤ちゃんや敏感肌に人でも使える刺激の低いものを選ぶのがおすすめです。


顔の乾燥ケアの注意点2:クリームは必ず使う

スキンケアをしているつもりなのに乾燥肌が気になるという人のなかには、化粧品メーカーが推奨しているスキンケアのステップを守っていないケースも多く見られます。たとえば、化粧水だけで保湿をしていないでしょうか。保湿成分入りの化粧水を使うと、一時的に肌はしっとりうるおったように感じます。ところが、乾燥などで肌のバリア機能が低下している肌は、水分を保持する能力が落ちています。そのまま放っておくとすぐに水分が蒸発して、以前よりもかえって乾燥してしまうという悪循環に入ってしまうのです。乳液やクリームなど油分の入っている保湿剤をしっかり使うことが大切です。クリームを使ってもカサつくようならクリームのあとにオイルをなじませると保湿力がアップします。


スキンケアの順番や付け方が正しくても、回数や使用量まできちんとできている人は少数派です。乾燥が気になる人は、最低でも1日2回の保湿はしっかり行うようにしましょう。カサつきがひどいときは、保湿の回数を増やしたり、乳液やクリームの重ね付けをしたりするのも有効です。きちんと塗っているはずなのに、全然しっとりしないという場合は、使う量が少ない可能性もあります。たいていの人はメーカーが推奨する使用量よりも少ないという傾向があるので、一度スキンケアアイテムの説明書に目を通してみるとよいでしょう。


顔の乾燥ケアの注意点3:スペシャルケアも取り入れる

乾燥がひどいときは、オイルなどのスペシャルケアも取り入れましょう。おすすめはアルガンオイルです。肌を清潔な状態にしたら、アルガンオイルを手のひらにたっぷり取ります。手のひらで温めたらハンドプレスで顔になじませていきましょう。オイルをなじませた肌の上に、蒸しタオルをかぶせてそのまま1分ほど置きます。1分後には、顔の血行がよくなり肌も柔らかくなっているのを感じられます。


顔の乾燥ケアの注意点4:長湯はしない

私たち日本人はお風呂好きの国民といわれています。美容の面でもお風呂につかるのはよいことだといわれているので、実践している人も多いのではないでしょうか。お風呂でしっかり体の深部を温めることは美容や健康にとってプラスであることに間違いありませんが、長ければ長いほどよいわけではないので注意が必要です。長い時間湯船に入っていると、肌がふやけて元々肌に備わっているセラミドなどの肌の成分が流れてしまう可能性もあります。また、長い時間お湯に入っていると体が脱水状態になってしまうこともあります。スキンケアで保湿をがんばっても、体の内側の水分が不足しているとみずみずしい肌はつくれません。お風呂の前後には水分補給をして、湯船は長くても20分程度で出るのがおすすめです。


湯船につかる場合は、温度にも注意してください。熱い湯は心臓に負担をかけるだけでなく、乾燥肌につながりやすいので38~40℃を目安にするとよいでしょう。入浴剤を使うと短時間で体を温められますし、普段とは違う色や香りも楽しめます。上手に活用してみましょう。


顔の乾燥ケアの注意点5:食事に気を付ける

乾燥肌の対策というとスキンケアに意識が向きがちですが、規則正しい生活やバランスの取れた食生活は何よりも大切です。肌の上から一生懸命スキンケアをしても、土台となる体が不健康な状態では美しい肌を手に入れることはできません。食事の面では、肌の栄養になるものを積極的に採るようにしましょう。特にタンパク質、ビタミンA、ビタミンB群は意識して採りたい栄養です。


人の体はタンパク質でできています。ダイエットをしている人のなかには、肉や魚を避ける人もいますが、それは間違いです。タンパク質は美肌の素と言っても過言ではありません。毎食、肉や魚、卵、大豆のうち必ず1品は入るようにメニューを考えてみましょう。皮膚のターンオーバーや皮脂膜の生成を促すのはビタミンAです。ビタミンAは、レバーや卵、ホウレンソウ、にんじんなどに多く含まれています。


肌の粘膜の健康維持につながるのはビタミンB群です。ビタミンB群は食事でとった糖質や脂質、たんぱく質をエネルギーに変えてくれるはたらきがあります。特にビタミンB2は脂肪の代謝や細胞の再生を助けるはたらきがあるので、すべての年代の女性に欠かせない栄養素となっています。ビタミンB群が豊富な食材は、豚肉、納豆、サンマ、レバーなどです。


顔の乾燥ケアは体の内外から実践しよう

顔の乾燥ケアはやさしく行うのが基本です。この記事ではスキンケアを中心に解説してきましたが、いつまでもみずみずしい健康的な肌でいるためにはスキンケアと合わせて食生活を含む生活習慣の見直しも必要です。スキンケアと生活習慣の合わせ技で、体の内外から肌にいい状態をつくりましょう。

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