白いカサカサは乾燥している証拠!粉吹き肌の原因と対策

洗顔後はいつも肌がつっぱる、朝は調子がいいと思っていたのに夕方になると粉吹き状態になっているという悩みを持つ人は少なくありません。
粉吹き肌は肌のバリア機能が弱っている状態です。たかが粉吹き肌と放置していると、そのほかのトラブルの原因になってしまうので注意が必要です。
粉吹き肌の原因と対策を知って、トラブルなしの肌に近づきましょう。

粉吹き肌になる原因1:乾燥

粉吹きの原因の1つ目は乾燥です。大きな外的な要因は紫外線です。なかでも、UV-A波は皮膚の真皮まで到達して、肌内部の繊維を変質させてしまいます。繊維が変質してしまうと、乾燥を引き起こすだけでなくシワやたるみも引き起こしてしまうのです。乾燥した肌の表面はキメが乱れて透明感も失われるため、乾燥はまさにさまざまなトラブルを引き起こすと言えるでしょう。


刺激の強いスキンケアも乾燥肌の要因となります。仕事から疲れて帰って来たらメイクは手早く落として、一刻も早く眠りたいと思うでしょう。ところが、手早くメイクを落としたいからといって力を入れてゴシゴシ洗顔するのは、肌に大きな負担をかけていることを忘れないようにしましょう。洗顔後にタオルでゴシゴシと拭くのも同じ理由で厳禁です。そうしたスキンケアを続けていると、肌表面のキメが乱れてバリア機能が低下し乾燥肌を引き起こしてしまいます。


また、冬場の暖房器具も乾燥肌の一因です。エアコンやヒーターを使うとただでさえ乾燥している冬の空気がさらに乾燥しやすくなります。湿度の低い、乾燥した状態を作り出すことで、肌の水分が奪われ角質が剥がれやすい環境が整います。その結果、粉吹き肌が生まれるのです。


粉吹き肌になる原因2:ターンオーバーの低下

粉吹き肌の2つ目の原因は、ターンオーバーの乱れです。健康な肌は約28日周期でターンオーバーを繰り返します。ところが、ホルモンバランスの乱れや加齢などでターンオーバーの周期が乱れると乾燥して剥がれた角質がそのまま肌に残ってしまうのです。睡眠時間が短い人や、シフト勤務などで寝る時間が一定しない人、食生活が偏っている人、喫煙習慣を持っている人などはターンオーバーが乱れやすいので注意しましょう。

粉吹き肌の対策方法1:保湿を徹底する

粉吹き肌の対策として、欠かせないのは保湿の徹底です。基本のスキンケアは、メイク落とし、洗顔化粧水美容液クリームの順番で行いましょう。乾燥がひどい人は、オイルを取り入れたり、メイク落としや洗顔料の見直しも必要かもしれません。洗浄力の高いものよりも、うるおいを残して洗い上げてくれるものを選ぶようにしましょう。


保湿のタイミングも重要です。洗顔後の肌は水分が蒸発しやすい状態になっています。放って置くと乾燥が進み、化粧水の角質層への浸透が悪くなりますので洗顔後はできるだけ早く保湿ケアを行うことを心掛けてください。また、乾燥が進行して敏感になっている場合は化粧水をコットンよりも手で付けたほうがよいかもしれません。コットンの繊維が肌の刺激になってしまうこともあるからです。手を使って保湿ケアをするときは、角質層に化粧水の成分が染み込んでいくように肌をやさしく押さえるようなイメージで行いましょう。


粉吹き肌で困っている人におすすめのアイテムは、ブースターオイルです。ブースターオイルは化粧水が角質層に浸透するのを助けてくれます。また、保湿ケアの最後にクリームで蓋をしても粉吹き状態が改善されないようなら、クリームのあとにオイルを使ってみるとよいでしょう。オイルは年齢を重ねるにつれて1本あると心強い保湿アイテムと言えます。


粉吹き肌の対策方法2:パウダーファンデは使わない

乾燥肌の人は、ファンデーション選びも大切なポイントとなります。パウダーファンデーションは、ふわっと軽い付け心地でふんわりした肌を作ることのできる人気のメイクアイテムですが、粉吹き肌には不向きです。粉吹き肌の人がパウダーファンデーションを使うと、粉っぽさやカサカサ感が目立ってしまうため、かえってみすぼらしく見えてしまうからです。パウダーファンデーションの代わりにしっとりするリキッドファンデーションやクリームファンデーションを使いましょう。


メイク前の下準備をしておくと、メイク持ちがずっと長くなるのが一般的です。まずやっておくことは、メイクの前に余分な角質を取り除いておくことです。肌への刺激を最小限に抑えるために、マイルドなスクラブが入ったもので、洗い流すタイプのクレイマスクがおすすめです。余分な角質を取り除いたら、保湿ケアを徹底します。


また、ミスト化粧水を携帯していつでもどこでも乾燥が気になったら保湿できる状態にしておきましょう。ミスト化粧水をスプレーしたらハンドプレスをして皮膚にしっかりとなじませます。カサつきがひどいつきは、ミスト化粧水のあとにアルガンオイルを薄く塗っておくのもよい方法です。


粉吹き肌の対策方法3:体を休める

これまで主にスキンケアの方法を紹介してきましたが、粉吹き肌を根本的に解決するには体をしっかりと休めることも大切です。粉吹き肌の人はターンオーバーが乱れていることが多いので、それを正常な状態に戻すためには生活習慣の見直しが欠かせないでしょう。睡眠時間が短い人は、優先的に睡眠を確保するような時間の過ごし方に変える必要があるかもしれません。睡眠時間を増やすのが難しい人は睡眠の質を高めることを心がけてください。寝る前はスマートフォンやパソコンは見ない、夕飯は早めに済ませておくなどの方法がおすすめです。


入浴は多くの人にとって最高のリラックスタイムです。湯船につかると体が温まり、一日の疲れを癒やすことができます。好きな香りのオイルや入浴剤を入れると、リラックス効果を高めることができます。あまり知られていませんが、実は体を温めるというのは美容にも健康にもとても大切なことです。美容の面から見ると、新陳代謝が促され肌のターンオーバーが活発になります。体を温めると血行がよくなるからです。湯船にじっくりつかると古い角質をふやかして落とすことができるのもメリットとなります。


健康の面から見ると、体を温めるのは睡眠の質を高めるともいわれています。ぐっすりと眠るためには体温の変化が重要で、入浴中に一度体の芯まで温めておくことは欠かせません。ところが、湯船につかる習慣のない人は十分に体を温めることができていないので、疲れを取り切れないばかりか睡眠の質が落ちてしまっている可能性があります。美容と健康のために、毎日シャワーだけで簡単に済ませてしまっている人は、湯船につかる習慣をつけるとよいでしょう。

粉吹き肌は体の内と外から対策を!

粉吹き肌の対策は体の内側と外側の両方からアプローチすることが肝心です。女性ならメイクの出来不出来でモチベーションが上がったり下がったりしてしまう経験をしたことのある人は多いのではないでしょうか。スキンケアと生活習慣の両方を見直して、メイクのりの敵である粉吹き肌を克服しましょう。

おすすめコンテンツ

私を変えた、新習慣。洗顔後すぐ!アルガンオイル

私を変えた、新習慣。洗顔後すぐ!アルガンオイル

洗顔後のピュアな素肌に 認証オーガニックのオイルケア。メルヴィータの代名詞ともいえる『アルガンオイル』は圧倒的な支持を受け、 「自分史上、最高のキレイを目指せる」と多くの方のスキンケアを変えています。

詳しくはこちら
アルガンオイルが愛される理由

アルガンオイルが愛される理由

20年来愛されてきたメルヴィータのアルガンオイル。アルガンオイルの特長やメルヴィータのアルガンオイルが愛される理由とそのこだわりをご紹介します。

詳しくはこちら
深く、うるおいの活力。ローズの化粧水

深く、うるおいの活力。ローズの化粧水

独自設計『ローズ・アクティベート・システム』を採用し、うるおいはもちろん、ハリや肌の引き締めまで、美容液級の手応えを叶えます。

詳しくはこちら

おすすめコンテンツ

うるおいをキープ!保湿ケアにオイルを取り入れるメリットとは

保湿ケアというと、とにかく水分が大事と考える人は多いのですが、健康な肌とは水分と皮脂のバランスがとれている状態のことです。女性の肌は30代半ばをすぎると皮脂量がぐんと減ってしまうといわれています。皮脂量が減ることで肌の水分は逃げやすくなり、慢性的に肌が乾燥気味になってしまいます。そんな女性たちにおすすめしたい保湿ケアアイテムは、オイルです。オイルには肌を柔らかくするなど、さまざまな美容効果が期待できます。どんな美容効能があるのか見ていきましょう。

続きを見る

当てはまる人も多いかも!混合肌のスキンケア

肌質は角質層に含まれる水分量と、肌表面の皮脂量によって、乾燥肌、普通肌、混合肌、脂性肌の4つに分類できます。混合肌とは、複数の肌タイプが混在する肌のことであり、日本人女性には、この混合肌タイプが多いと言われています。頬や口周りなどは乾燥しやすく、おでこや鼻を含むTゾーンが油っぽくなりがちといったように、肌全体の水分量は少なめでも、部分的に皮脂量が多いのが混合肌の特徴です。
美肌に近づくためには、自分の肌質を的確に見極めて、適切なスキンケア製品とやり方でお手入れをすることです。そこで、混合肌の特徴や原因、スキンケアのポイントについて、紹介していきます。

続きを見る

オーガニックスキンケアで肌本来の美しさを

女優さんやタレントさんの肌を見て、アップにたえられる肌をうらやましく感じたことがある人も多いのではないでしょうか。撮影用のメイクをしていることもありますが、彼女たちはスキンケアをとても大切にしています。肌本来の美しさを目指すスキンケアにはどのようなアイテムがよいのでしょうか。今回はオーガニック化粧品を使ったスキンケアの魅力について迫ります。

続きを見る