メイクが崩れて老けたように見える?乾燥肌の化粧直しのコツ

空調の影響や紫外線などの影響で、肌は常に乾燥にさらされています。そのため、朝しっかり化粧をしても日中に化粧直しが必要となるケースがとても多いものです。
しかし、肌が乾燥していると化粧直しもなかなかうまくいきません。この記事では、そんな化粧直しに悩む30代前後の女性のために、肌が乾燥しているときに化粧直しをするコツを紹介します。

老けて見えるかも?乾燥肌でありがちな化粧の崩れ方

乾燥肌とは、肌内に十分な水分を保持できていない状態のことをいいます。朝しっかりと保湿ケアをしても、水分を保持する力が弱いために短時間で肌がカサカサになりやすいのです。カサカサで乾燥した状態になると、肌はハリを失って全体的にシワが目立つようになります。特に、目元やほうれい線のシワが目立ちやすくなり、年齢を感じさせる印象になるでしょう。乾燥によりシワが目立つようになると、ファンデーションもシワの部分に溜まりやすくなります。すると、さらにシワが目立てしまい老けて見えてしまうのです。


肌が乾燥しているということは、肌内の水分が不足しているということです。これを防ぐために、肌は皮脂を多く分泌するようになります。皮脂には肌から水分が蒸発してしまうのを防ぐ働きがあるため、乾燥肌になると過剰分泌されるのです。皮脂が過剰分泌されると、肌内部は乾燥しているのに表面は皮脂でべたついてしまいます。特に、Tゾーンは皮脂腺が多いためにべたつきやすく、ファンデーションがよれてしまうおそれがあります。こうなると、せっかくの化粧も崩れてしまい実年齢よりも上に見られやすくなるのです。


乾燥肌のベースメイクはBBクリームがおすすめ

乾燥肌の人は、なかなかメイクが乗りにくいものです。いくら塗ってもきれいに仕上がらず、厚塗りになってしまうことも多いでしょう。通常のメイクならば、化粧下地、ファンデーション、パウダーでベースを作ります。しかし、乾燥肌の場合にこの3ステップを実行すると化粧直しがやりにくくなってしまいます。さらに、乾燥した肌の上に重ね塗りをすることになるため、化粧崩れしやすい状態となってしまうのです。


そこで、乾燥肌の場合は化粧下地が必要ないBBクリームを使うと良いでしょう。保湿性の高いBBクリームならば、化粧をしながら肌の水分を保持しやすくなるというメリットもあります。また、BBクリームならばベースが厚塗りにならず保湿性も高めてくれるので化粧崩れしにくくなります。朝のスキンケアをしたらBBクリームを使って化粧のベースを作りましょう。混合肌ならば、皮脂が気になるTゾーンだけパウダーを叩いておくのもおすすめです。


乾燥肌の化粧直しに必要なアイテム

乾燥肌で化粧直しをする際は、いくつか必要となるアイテムがあります。まずは、乳液です。乳液はスキンケアのためのアイテムとして認識されることも多いですが、化粧直しでも大活躍するアイテムです。乳液があれば、狙った部分だけしっかりメイクを拭うことができます。また、メイクがよれているということは肌が乾燥しているとも考えられます。そこに乳液を使うことで、保湿効果も得ることができるのです。乳液を使う際は、コットンがあると安心です。コットンに乳液を染み込ませれば、よれたメイクをきれいに拭いやすくなります。


乳液とコットンでよれたメイクを落としたら、ミスト化粧水で肌に水分を補給しましょう。朝保湿ケアをしたといっても、肌は時間の経過と共に乾燥してしまうものです。そこで、化粧直しのタイミングで適度にうるおいを与えておくと安心となります。ミスト化粧水ならば、メイクの上からでも使用できるものも多いため使い勝手も抜群です。そして、水分補給をしたらBBクリームとスポンジを使ってメイクを直していきましょう。BBクリームを指で塗る方法もありますが、それでは細かい部分までカバーすることはできません。スポンジを使えば、細部までしっかりとメイク直しができる上に全体的に均一にBBクリームを延ばすことができるのです。乾燥肌の場合は、こうしたアイテムを駆使して化粧直しをしていくと効果的です。


乾燥肌の化粧直しのコツ:うるおいを与えてやり直す

乾燥肌で化粧を直すときには、うるおいを与えてからメイクをやり直すことがコツとなります。まずはコットンに乳液を取り、よれてしまった部分のBBクリームをやさしく拭います。強くこすってしまうと肌にダメージを与えてしまうので、やさしく拭うこともポイントです。BBクリームを拭ったら、ミスト化粧水を顔全体にスプレーしましょう。このとき、スプレーするだけでは保湿効果を得にくいため、ハンドプレスすると効果的です。手が汚れていると肌トラブルの原因となることもあるので、あらかじめ手は清潔な状態にしておきましょう。


化粧水が肌になじんだら、上から乳液を全体的になじませます。ミスト化粧水だけを使うと、一時的に水分は補給されるものの乾燥により蒸発しやすくなってしまいます。これを防ぐために、乳液で肌にフタをするのです。最後に、よれてしまった部分にBBクリームを塗りスポンジで軽く叩きます。全体的に均一になるようにBBクリームをなじませれば、きれいな状態に仕上がります。


乾燥肌の化粧直しの注意点:シワっぽくならないように

乾燥肌の化粧直しでは、シワっぽくならないように注意する必要があります。シワっぽくしないためには、化粧直しは崩れた部分だけを限定的に行うことがポイントです。部分的に化粧直しをすると、その部分だけ浮いて見えてしまうことが心配になる人も多いのではないでしょうか。しかし、保湿をしつつ周囲のメイクとなじませていけば、浮いて見えてしまうことはほとんどありません。逆に、崩れていない部分にまでファンデーションやBBクリームを重ねてしまうと、余計に化粧がよれやすくなってしまうのです。そのため、乳液を染み込ませたコットンで部分的にメイクを落としてから化粧直しをするのがおすすめです。


また、化粧直しで使うアイテムは、パウダーファンデーションよりもBBクリームが適しています。乾燥肌の場合は、パウダーファンデーションで化粧直しをするとシワっぽく仕上がってしまいます。BBクリームならば油分も含まれるため、肌により密着しやすく肌の水分を閉じ込めることもできるのです。乾燥肌で悩んでいるのならば、化粧直しのアイテム選びにも配慮しましょう。


保湿しながらの化粧直しで乾燥肌も怖くない

乾燥肌の人は化粧をしても崩れやすいため、化粧直しが欠かせません。化粧直しは、保湿をしながら進めることでシワっぽくならないように仕上げることが可能です。化粧次第で顔の印象は大きく変わるので、乾燥肌に有効な化粧直しのテクニックを駆使して1日中きれいな状態を維持していきましょう。

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